2007年12月28日金曜日

ステーキ @ テキサス 麹町店

「ハラミステーキって珍しくない?」

今日で会社も仕事納め。
体調もだいぶ回復してきたと思ったら
急に肉が食べたくなりました。

そんな感じで半蔵門にある「テキサス」へ。
スペシャルメニューか知りませんが、次のメニューを注文してみました。

麹町グリル - 1,000円


内容はハラミステーキとオロシハンバーグが半々のよう。
写真だとあんまり美味しそうに見えないですね。

でもこのハラミステーキがとても気に入りました。

ステーキという形でハラミを食べさせてくれるのは
初めての体験。

肉も柔らかで、お値段相当の価値は十分にあると思います。
仕事納めをラーメンで飾れなかったのは
少々残念でしたが、満足なお食事でした。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: 1,000円

2007年12月27日木曜日

オムライス @ ラ・タベルナ (2回目)

「バターライスのオムライス」

韓国から帰って来て早2日。

体調は未だに良くならないのですが、
タベルナの大盛り行こうとに誘われたのでついつい。

なんとなくオムライスを食べたら
元気になりそうな気がしたのでオーダーしてみる。

< タベルナ風オムライス - 1,000円 >

メインのオムライスにオニオンスープがつきます。

肝心のオムライスは量がタベルナ標準。
要するに大盛りです。

チキンライスを期待していたのですが、
中はバターライスでした。

卵にかけられたケチャップはトマトベースの本格派。

喫茶店風のオムライスを期待していたので、
予想外、量も多く苦しみましたが何とか完食しました。

よくよくお店に張られたメニューを見ると
少なめを注文すれば、替わりにドリンクかサラダが貰えたようです。

時すでに遅し。早く気づいてれば良かった・・・。

パスタ以外もいけるということが判明したので、
次回はそちらを攻めてみたいですね。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: 1,000円

2007年12月26日水曜日

そば @ ゆで太郎 一番町店 (9回目)

「弱った体にはうどんが一番」

韓国から帰ってきても体調は絶不調。
全く食欲が沸きません。

ゆで太郎でも行ってうどんでも啜ろうかと。

< かけうどん + 生卵 - 270円 >

かけうどん220円に卵が50円。

うどんつゆが胃に優しく染みます。
日本人はこれに限りますわ。

ちょっと体調が回復したのでした。

個人評価: ★★☆☆☆ (星2.5)
合計支出: 270円

[リンクサイト]

2007年12月25日火曜日

サムギョプサル @ 權家名家(ソウル編)

「つきだしのカニが美味かった・・・」

ソウル旅行5日目。

最終日なのだが朝から猛烈に調子が悪い・・・。
食欲も全くゼロなのだが、嫁さんはそんなことはお構いなし。
サムギョプサルで食べ納めといくようです。

東大門運動場の飲食店街にある
「權家名家(クォンガミョンガ)」へ行ってみる事に。
ウォンハルモニポッサム 東大門店」と同じ通りにあります。

私は全く食欲が無いので、
嫁さんが食べたいものを食べたいだけ頼んでいます。

・サムギョプサル - W 8,000 × 2


・石焼ビビンバ - W 7,000


ほとんど食べてないので評価のしようがありません。
唯一食べた、つきだしにあったカニの味噌漬けみたいのが
非常に美味でした。カンジャンケジャンみたいな感じと
いうのですかね。身をチューチュー吸って食べます。

前の日のカムジャタンが悪かったのか、思い切り風邪を引いたのか。
最終日の食事をこんな形で終わらせるとは無念・・・。
全く食欲が沸かないまま韓国を後にしたのでした。

食べたかったのに食べられなかったものも一杯。
冷麺、ソルロンタン、プデチゲ、ヒラメの刺身、カンジャンケジャン、etc...。

食べ物だけでなく、
色々な文化の違いを知ることができ
非常に有意義な旅行でした。

4回目の訪韓はいつになることやら。
仕事頑張って金貯めよっと。

合計支出: W 23,000 (約2,900円)

[場所]
ソウル市中區乙支路6街サムジョンビル2階
TEL: 02-2278-7379

2007年12月24日月曜日

カムジャタン @ カムジャタン通り(ソウル編)

「カムジャタンって豪快料理なのね」

ソウル旅行4日目。

イブの夜には暖かい鍋ということで、
泊まっているホテルの裏にある
カムジャタン通りで店を探す。

通りを歩いていると、
一生懸命呼び込みを頑張っているおばちゃんが。

どの店が良いか前情報も無かったので、
呼ばれるがまま店の中へ。

お店の前


テーブル4席のみの小さいお店。
日本語は当然通じません。

「カムジャタン?」と聞かれたので
とりあえず頷いとく。店内に張られているメニューには
大、中、小の3サイズがあるようで
店のおばちゃんは小を指差してます。

それ以上は全く判らないので、
もう言われるがままにお願いする。

・カムジャタン(小) - W 15,000
・焼酎 - W 3,000
・コーラ - W 1,000

しばらく待っていると、
ガスコンロに鍋が乗せられてやってきました。
上にはエゴマの葉がたっぷりと乗せられてます。

カムジャタン


初体験のカムジャタン。
鍋の中は、大量の豚の背骨周りと
大きなジャガイモが一つ。

背骨ごと取り皿に取り、
周りについている肉をこそいで食べます。

スープは真っ赤ですが、それほど辛くありません。

何か独特の風味がありますが、
肉もジャガイモも柔らかく美味しいです。

小でも量はたっぷり、お腹一杯になりました。

ホントはプデチゲ食べたかったのですが、
どこで食えるかリサーチ不足で断念。
次回に持ち越しかな。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: W 19,000 (約2,400円)

[場所]
東大門のカムジャタン通り。

デジカルビ @ ブトゥマッ近くの店(ソウル編)

「肉大盛り!ブトゥマッより良かった」

ソウル旅行4日目。

クリスマスイブだけどそんなの関係ねえ!とばかりに
今日も焼肉を食いに繰り出す。

でも嫁さんは電車に乗るのが面倒で嫌だと、
東大門近辺で全てを済まそうとします。
明洞で食べたいところがあったのに・・・。

ということで、昨日撃沈した「ブトゥマッ」の
近くにあった焼肉店へ行ってみる事に。

昼時を過ぎていることもあり店内はガラガラ。

とりあえず以下のメニューを注文(日本語メニューあり)。

・デジカルビ - W 8,000 ×2
・石焼ビビンバ - W 6,000

おっ、2人前頼んだら3枚肉が出てきた。
間違い?と思いゼスチャーで聞いてみたら
2人前だとのこと。



こりゃお得感一杯ですな。

味自体は昨日とあまり変わらないと思ったのですが、
同じ値段で同じ味とくれば、当然量が多い方が良いでしょう。

石焼ビビンバもなかなか。
ちょっとヘビーな朝食でしたが
満足感で幸せ一杯になれました。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: W 22,000 (約2,750円)

[場所]
東大門運動場駅からブトゥマッがある角の
突き当りを左に100mくらい。
右側にあるお店。

2007年12月23日日曜日

デジカルビ @ ブトゥマッ(ソウル編)

「味はそこそこ、おばちゃん怖い」

ソウル旅行3日目。

おやつのプルコギに続き、夜は焼肉が良いと
嫁さんのわがままが。

もうすっかり慣れてしまった
東大門運動場駅近辺をブラブラ、
初日に行った「ウォンハルモニポッサム東大門店」の
隣の店で食べることにしました。

現地の若者でけっこう賑わってます。
日本人も数組いるみたいですね。

日本語メニューもあります。
ただ店のおばちゃんがエライ不機嫌で、
嫌そーうな顔で注文を取ってくれました。

・デジカルビ - W 7,000
・リブカルビ? - W 8,000
・ユッケジャン? - W 5,000

半ば脅迫されるように注文したので、
何を頼んだのか良く判りません・・・(涙)。



お味は平均的なデジカルビ。
リブカルビ?は、そのまんま骨付き肉です。
骨の周りの肉をガリガリと食べるだけなので
何となく損した気分に。

店のおばちゃんが中途半端に焼いてくれたので、
片面はちょい焦げ状態に。
やるならちゃんとやってくれ。

ユッケジャンは日本と変わらないお味。
普通に美味しく頂きました。

ということで、特別に何か良かったということはなし。

おばちゃん(一人だけですが)の態度が悪かったので
そこだけが妙に印象に残る食事でした。

値段はそこそこに安くて良いのにね。

個人評価: ★★☆☆☆ (星2.5)
合計支出: W 20,000 (約2,500円)

[リンクサイト]
ブトゥマッ|韓国ソウル|グルメ|「コネスト」

プルコギ @ カムジャタン通りの韓国館(ソウル編)

「ちょっと高いがサービス満点」

ソウル旅行3日目。

おやつの時間帯に
嫁さんが肉が食べたいと言い出す。
何でそんなに食べられるんでしょうね。

泊まっていたホテルのすぐ側に、
「カムジャタン通り」というところがあり、
まずはそこをパトロールする。

その中に一軒、日本語の看板を発見。
お肉ありとのことなので、そのまま店内へ。

食事時ではないので、店内は先客一組のみ。

お店のおばちゃんは、韓国がダメだとわかるや否や、
すぐに日本語のメニューを持ってきてくれました。

で、嫁さんがどうしても食べたい次のメニューを注文。

・プルコギ - W 15,000 × 2
・石焼ビビンバ - W 6,000

肉なら当然酒を飲むので私も焼酎を注文。

・焼酎 - W 3,000
・コーラ - W 2,000

<つきだし>


<プルコギ>


プルコギはちょっと高めの値段設定でしたが、
その分美味かったです。暇だったからか、
店のおばちゃんが丁寧に作ってくれました。

石焼ビビンバは普通。
本当に普通に美味しいといった感じ。

最後にデザートとコーヒーも付けてくれて
至れり尽くせりでした。

韓国のお店では珍しく、
サービスがとても良かったです。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: W 41,000 (約5,100円)

中華料理 @ 梨泰院駅そばのお店(ソウル編)

「チャジャンミョンは韓国風炸醤麺」

ソウル旅行3日目。

朝はDMZツアーで北朝鮮国境付近へ。
有名な第3トンネルやトラ山展望台などへ行ってきました。
日本から飛行機でわずか2時間の場所にリアルな現実が。
非常に色んな事を考えさせられるひとときでした。

ツアーバスは梨泰院(イテウォン)でも解散できるようだったので、
せっかくなので行ってみる事に。
でも意外と飲食店が無いような・・・。

ということで妥協を重ねた結果、
駅のそばにあった中華料理屋さんに行ってみる事に。

お目当ては韓国に行ったら一度食べてみたいと思っていたチャジャンミョン。
真っ黒なタレがどんな味なのか気になっていたところです。

嫁さんは焼肉飯を注文。

・チャジャンミョン - W 6,000
・焼肉飯 - W 6,000

チャジャンミョンというのは韓国風の
ジャージャー麺ということみたいです。



味は甘辛だが、若干風味が足りないので酢で味を調整。
ちょうど良くなりました。

驚いたのは具の中にナマコが入っていたこと。
けっこう高級食材ですよね。
というかこの食感は間違いないと思います。

焼肉飯にも何となく日本では使っていないような
具材が使用されているみたいです。

お味は超庶民的な中華って感じでうまし。

どちらも未体験のお味で評価はつけ難いですね。
よってデフォルトの★3つ。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: W 1,200 (約1,500円)

[場所]
梨泰院(イテウォン)駅近辺にあるケンタッキーから
通りを挟んで反対側のビル2F
(大きい看板があるのですぐ判ります。)

2007年12月22日土曜日

ビビンバ @ Home Plus 東大門店のフードコート(ソウル編)

「何かほっとする庶民の味」

ソウル旅行2日目。

瑞源百済参鶏湯コブッコッチャン
ガイドブック系3連発でしたが、
なーんか満足満足!とはいかないんですよね。

コッチャン食べた後に、地元のスーパーに
行ってみたいということで「Home Plus」という
韓国では有名らしい大型スーパーに行ってみました。

日本でいうところのジャスコみたいなもんでしょうか。
24時間営業のようで、夜9時くらいでも
地元の人で超賑わっています。

色々面白いものが見れましたよ。
キムチ漬け器(洗濯機みたい!)とか。
あと、スーパーの中にちょっとしたスナックコーナーが
あるんですね。買物途中におでん食べたりとか。

ということで私も買物を終えた後に、
フードコードでご飯を食べてみることに。

キャッシャーの隣に料理のショーケースが並んでおり、
それぞれの料理に番号が振られています。

私が頼んだのは1番のビビンバ。

ビビンバ - W 4,500

キャッシャーでお金と引き換えに
番号が印刷されたレシートを渡されます。

料理の種類別にあるカウンターには
電光掲示板があり、頼んだものが用意できると
そこに番号が表示される仕組みのようです。

それでは出てきた写真をどうぞ。


ご飯を具の上にかけ、コチュジャンを
入れてかき混ぜます。

何かここの味が一番安心します。
ホントに庶民の味って感じなんでしょうね。
最後の最後に満足でした。

個人評価: ★★★★☆ (星3.5)
合計支出: W 4,500 (約560円)

[リンクサイト]
Home Plus

ヤンニョムコッチャン @ コブッコッチャン(ソウル編)

「タレが激辛!でも美味い」

ソウル旅行2日目。

瑞源百済参鶏湯と食べた後、
夕食は嫁さんのリクエストに応え、
ヤンニョムコッチャンを食べに行く事に。

「コッチャン」というのは豚ホルモンを指すようで、
韓国料理で食べるのは私は初体験です。

新堂駅を出てから徒歩5分くらいでしょうか。
ローカル色の濃いところにお店はあります。

日本人は我々以外ゼロ。
現地の人で賑わっています。

当然メニューが全く読めないので、
唯一知っているヤンニョムコッチャンを頼んでみます。
要するにホルモン(タレ)みたいな感じです。

・ヤンニョムコッチャン - W 9,000
・焼酎 - W 3,000
・コーラ - W 1,000

注文は2人前から。
鉄板にアルミホイルが敷かれていて、
その上にホルモンがごろごろと乗っています。



火にかけられている内に段々と焦げ目がついてきます。
そうすると店のおばちゃんが、上手にアルミホイルを
交換してくれるのでご安心を。

肝心のお味は辛い!

色んな部位が入っていて、
コリコリとした歯ざわりが良いのですが、
食べた後にけっこうな辛さが残ります。

激辛味噌みたいな下味がついており、
ちょっと日本人には厳しいかもしれません。

多分これ食べれたら「蒙古タンメン中本」なんか余裕でしょうね。

嫁さんは辛いものに尋常じゃなく強いので
美味い美味いと食べ続けてます。

結局ほとんどを食べられてしまいました。

残念なことに、一番最後のお会計で
全部で22,000ウォンと言われたのですが、
カードで払ったところ、後で気付いたのですが
代金が26,000ウォンになってました。

日本円にして500円くらいですが、
ちょっぴりぼられた感がありブルーな気持ちに。

ただのおばちゃんの打ち間違えだとは思いますが、
こんなことにならないよう、皆さんちゃんとカードの金額は
確認するようにしてくださいね。

初めての味だったので評価は難しいです。
辛いものに強い方にはオススメなので、
ソウルに行かれた際はぜひ訪れてみては?

地元の人に混じってローカルを満喫できる
非常に良い体験でした。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: W 26,000 (約3,250円)

[リンクサイト]
コブッコッチャン|韓国ソウル|グルメ|「コネスト」

参鶏湯 @ 百済参鶏湯(ソウル編)

「そんなに美味いって感想は・・・」

ソウル旅行2日目。

「瑞源」でお粥を朝食にしたのですが、
どうにも満足できず。

不完全燃焼のまま明洞を散策していると、
こちらも事前にチェックしていた「百済参鶏湯」を発見。

ここで挽回とばかりに行ってみる事に。

店内はやっぱり大半が日本人。
ここもガイドブックパワーの賜物なのか。

とりあえず来たからには参鶏湯を。

・サムゲタン(参鶏湯) - W 11,000


つきだしはキムチ、カクテキ、ニンニクのキムチの3つ。
お味は格段なんてことはありません。

参鶏湯のお味の方も、そんなに際立って
何かが美味いということもないです。

いたって普通の参鶏湯。

個人的には牛角の参鶏湯が、骨まで食べれるように
柔らかく煮込まれていて好きなんですが、
本場の参鶏湯はそういうことでは無いんですね。

今まで何店か韓国の参鶏湯店を食べに行ってますが、
やっぱりそういうものなんでしょうか。

疑問を残し、もう1件行きたいと思いつつ
またも不完全燃焼でお店を出たのでした。

個人評価: ★★☆☆☆ (星2.5)
合計支出: W 22,000 (約2,750円)

[リンクサイト]
百済参鶏湯
百済参鶏湯|韓国ソウル|グルメ|「コネスト」

粥 @ 瑞源(ソウル編)

「韓国のお粥はこんな味?」

ソウル旅行2日目。

朝食は明洞にある粥専門店「瑞源(ソウォン)」へ。
ガイドブックやらにも頻繁に取り上げられている
有名店のようです。

店内の客は、ほぼ日本人で占められている模様。
地元の方はあまり行かないんですかね?

日本語のメニューもあり。
ガイドブックの写真で美味しそうに見えた次を注文。

・あわび粥 - W 9,000
・えび粥 - W 8,000

待つこと数分で登場。
パッと見、意外と量は少ないみたいです。



肝心のお味はけっこうな薄味。
つきだしで味をカバーして食べるのが正解みたいですね。
お粥を食べつつ、キムチをかじる、みたいな。

つきだしの中では
青唐辛子のおひたしが美味かったです。

あっさりと完食。
期待が大きかった分、
ちょっと物足りない感じでした。

ぜひ他の店と食べ比べて見たいです。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: W 17,000 (約2,100円)

[場所]
明洞の世宗ホテル隣(すぐわかります。)

2007年12月21日金曜日

ポッサム @ ウォンハルモニポッサム 東大門店(ソウル編)

「チェーン店だけど美味いよ」

何と今日から4泊5日の韓国旅行。

ということで、色々とソウルでの食べ物を
紹介していきたいと思います。

ホテルに着いたのが夜の8時ごろ。

その足へ東大門運動場駅にある
「ウォンハルモニポッサム 東大門店」へ。

ここは嫁さんが事前に下調べしていた
ポッサムがうまいチェーン店との事。

「ポッサム」って言ってしまえば
「ゆで豚」料理って感じみたいですね。

今回注文したのは
・ポッサムコンボ 小 (모듬보쌈 소) - W 24,000
・焼酎 (소주) - W 3,000

メニューには日本語もあるので、
韓国初心者でも大丈夫です。

では写真をご覧あれ。





見てると、周りで食べてる現地の方は
豚足を頼んでいる割合が多いみたいです。

韓国料理と言えば、やはりツキダシ。
キムチが甘かった事と、水キムチが美味かったのが
印象に残ります。

食べ方はイマイチよく判らなかったので、
皿に盛ってあった浅漬けの白菜に肉を包みパクリと。

嫁さんは味噌につけて、ダイレクトに食べてます。

チェーン店だけどかなり美味かったです。
お店の情報はWebですぐ判るので割愛(笑)。

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: W 27,000 (約3,400円)

[リンクサイト]
ウォンハルモニポッサム 東大門店|韓国ソウル|グルメ|「コネスト」

2007年12月20日木曜日

ラーメン @ 麺屋武蔵 鷹虎

「ボソボソ感がたまらないつけ麺!」

昼前の到着。
食事時ということもあり店内はけっこうな混雑。
ぎりぎりで待たずに座れました。

なんかメニュー構成が変わったようで、
スープ配分が選べないようです。

とりあえずあっさり味のつけ麺を注文。

麺が太いので少し待つと
店員さんから事前に説明があります。

でもそれ程待たずに出てきましたよ。

鶏あっさりつけ麺: 750円


一口食べてみてビックリ。

とにかく麺が美味い。
二郎フリークなら間違いなく絶賛するであろう
角ばった太麺。

程良く茹でられており、
何よりもこのボソボソ感が最高です。

二郎のワイルドな麺を
コンパクトにまとめました的な感じ。

メニューにはあっさりとあったが、
意外や濃厚なスープ。

鳥ガラベースなのかは不明ですが、
やや甘酸っぱさが強いものの、風味豊かで麺に良く絡みます。

具もそれぞれ平均点以上。
最後のスープ割りで魚介系が濃厚になり、
一度で二度美味しい的な感じでした。

馬場にこんな美味い店があるとは。
全ては麺のインパクトでした。これから間違いなく通います!

個人評価: ★★★★☆ (星4.5)
合計支出: 750円

麺屋武蔵 鷹虎 ラーメン / 高田馬場駅目白駅西早稲田駅
★★★★ 4.5

2007年12月19日水曜日

ラーメン @ 中華そば ゼットン

「万人受けするつけ麺」

今日は午後から池袋方面で仕事。
時間の余裕もあったので、有名店と評判の
「ゼットン」へ行ってみることに。

13時過ぎの到着で行列あり。
先着は十数人で、席に着くまでには45分程度。

並んでいる間に店員さんが注文を聞きに来てくれます。

つけそば 大盛: 800円


中盛りまでは700円、大盛りは100円増しとの事。

スープは豚骨魚介のダブルスープ。
濃厚で普通に美味いが、特にこれといった特徴を感じないです。
味の好き嫌いが発生しなそうなので万人受けしそう。
優等生といったイメージです。

麺は自家製。中太のストレート。
固めに茹でられており触感は抜群。麺自体が美味いんですね。
並250グラムに対し、大盛は500グラムと量は相当です。

具は極太メンマ。肉も美味い。

そこまで並ぶ価値は微妙だが、美味いのは間違いないっす。
相当満腹になり、午後の仕事はグダグダでしたw

(2010年7月:現在、店名がBASSO ドリルマンに変更されているようです。)

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 800円

2007年12月18日火曜日

ランチ @ 李宮 (6回目)

もう定番、月一の李宮ランチ。

そして頼むものはいつでも同じ。

< カルビクッパ - 900円 >

さすがにそろそろ飽きてきましたね。
新しいところを探さねば・・・。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: 900円

[リンクサイト]

2007年12月17日月曜日

つけ麺 @ ラーメン 赤とんぼ

「類を見ない中華?なつけ麺!」

前々から行こうと思っていた
赤坂の「赤とんぼ」へ昼過ぎに訪問。

すぐに座れましたが、
時間帯をずらしてもそこそこの混雑。

お目当ては本で紹介されていた「つけ麺」です。

つけ麺 大盛り: 800円


けっこう出てくるまでに時間がかかりました。

写真を見ればお分かりのとおり、
出てきた時点でスープに膜が張っています。

麺も普通な中華麺ぽい感じで、
見た目は「赤坂ラーメン」のつけ麺にも似てますね。
平麺も選べましたが、あえてデフォで頼んでみました。

食べた瞬間、その味わいに驚きます。
何ていうか、非常に中華なつけ麺といった感じです。
微妙に甘酸っぱい味付けなのですが、
ちょっと多めの油と上手く混ざってかなり美味しく食べられます。

スープは鳥ガラベースだと思っていたのですが、
後から調べてみたら煮干ベースみたいですね。
全く判りませんでした。

煮干ベースなら本来は和風なはずなのですが、
なぜか中華風に感じてしまう・・・。不思議です。

最後にスープ割りを頼むと、
煮干たっぷりのスープが足されます。
締めは完全に魚介でした。

大盛りは量も多く、かなりの満腹感になれます。

正直かなり美味かったです。
類似する味を他店で体験できなそうな一品でした。

リピート必至!
(2010年7月:赤坂店は閉店となり、藤沢市長後に移られているようです。)

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 800円

[リンクサイト]

2007年12月16日日曜日

ラーメン @ つけ麺屋 やすべえ 高田馬場店

「甘酸っぱ~い、つけ麺」

そういえば馬場でまだ攻めてない
「やすべえ」に嫁さんと行ってみることにしました。

けっこうこの界隈では人気があるみたいですね。

並ぶかなーと思っていたところ、
18時頃の到着で待ちなし。すんなりの着席です。

特筆すべきは麺の量が並でも大盛りでも
値段が均一なこと。これは素晴らしい!

・つけ麺 大盛り: 680円



・辛味味噌つけ麺 並盛り + 辛味ダブル: 780円


並220g、中330g、大440gということらしいです。
この量で、この値段だったら嬉しいですね。

肝心のお味の方は、
スープはけっこう甘酸っぱさが引き立つ味。

池袋の「灰汁美」がかなり近い味なんじゃないかなと思いました。
大勝軒系とも言えるのでしょうか?

卓上に置かれている「けずり節(魚粉)」を投入し味を調整。
「きざみタマネギ」もお好みで入れると良いかもしれません。

麺は中太のストレート。
けっこうグイグイと食べていけます。
大盛りでちょうどお腹一杯になりました。

嫁さんの辛味味噌もちょっともらいましたが、
すでにカスタマイズされてしまった後だったので、
辛くてよく味がわかりませんでした。残念。

スープ割りは器に入れて別に持って来てくれます。
魚介ダシのたっぷり効いた湯をスープに継ぎ足し完食。

味は特別に美味いという訳ではありませんでしたが、
値段と量には非常に好感が持てます。

高田馬場で人気がある理由がわかったような気がしました。
ガッツリ食べたい時にまた来ます!

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 1,460円(2人分)

[リンクサイト]

2007年12月15日土曜日

外食 @ なし (年内の目標は・・・)

今日は外食にも出かけず、
家でペヤングソースやきそば一食のみ。

ということで本日までの
メインとなるラーメン状況は、

89軒 108杯

何とか年内あと11軒!

明日からまた食べ歩きに出ますよ。

2007年12月14日金曜日

ラーメン @ 博多長浜らーめん ぼたん 高田馬場店

今日は2連発ですよ。

高田馬場でけっこう評価の高いらしい
「ぼたん」へ行ってみることに。

私は長浜には行ったことがありません。
したがって現地の味を知らないのですが、
ホームが下井草の「御天」なので、
何気に長浜ラーメンは食べているつもりです(笑)。

深夜0時前に到着、夜中だというのに
けっこう店内は賑わってますね。

とりあえず待ちなしで着席。

きくらげラーメン: 700円


デフォでラーメンは600円。
トッピングのきくらげが100円です。

きくらげとネギの盛りが良いですねー。
ドカーンと屋台っぽい大盛りっぷりがたまりません!

スープはちょっと濃い目の味付け。独特の臭みがありますね。
これが本場の豚骨味なのか?素直に美味しいと思います。

替え玉もバリカタで一玉。
わざわざ食券機まで行かなくても
調理場のおやっさんに声をかけるだけでOK。
100円をカウンターの上に置きます。

ガッツリ食べてけっこう満たされました。

美味いのは間違いないんですけど、御天と比べてしまうと
向こうの方が格上のような気もしますね。

御天の再評価を検討してみる事にしますw
皆さん、東京でおススメの長浜ラーメンがあったらぜひ教えて下さい!

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 800円

[リンクサイト]

ラーメン @ 山頭火 渋谷店

一昨日、風来居に行ってきたので、
今度は本家というべき、山頭火を初訪問してみることに。

夕方の到着で待ちなし。
風来居と同じものを注文してみました。

しおらーめん: 800円


こちらの方が100円高いが見た目はほぼ同じ。
上に小梅が乗っている分、割高なのか・・・?

豚骨塩。風味があってそれなりに美味いのですが、
風来居に競べると物足りなさを感じますね。
こっちの方がちょっと味が薄いといいますか。

麺は縮れの細麺。スープとの相性は良いですね。

他に特筆すべき点としては、
チャーシューがけっこう良い感じに柔らかく美味いです。3枚入り。

どうしても風来居との比較になってしまいますが、
個人的には向こうのお味の方が好みですかね。

似たような味なのですが、スープの濃厚さがかなり違います。
価格も向こうが安いですしw

ということでスープの濃淡だけで(笑)、
「しおらーめん」の軍配は風来居に上がりました。
皆さんもぜひ食べ比べた結果をコメントして頂けると嬉しいです。

つけ麺が美味そうだったので、
次回はそちらを挑戦したいですね。

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 800円

2007年12月13日木曜日

外食 @ なし

今日は朝から大忙し。

外食する間も無く一日が終わってしまいました。
明日その分、取り戻しますぜ。

2007年12月12日水曜日

ラーメン @ 風来居 渋谷店

「クリーミーな塩が絶妙!」

仕事の移動の間に、渋谷の風来居に寄ってみる事に。

「山頭火」の流れを組んでいるそうなのですが、
残念ながら山頭火にはまだ行ったことがないので
その味をまだ知りません。

旭川ラーメンなんだろうなーと思いつつ、
お店に到着すると、夕方だったので先客は殆どなし。

醤油よりも塩の方がオススメらしいので
そちらを頼んでみることにしました。

しおらーめん: 700円


写真の黒い物体はきくらげ。

豚骨と鳥ガラで取ったスープとの事。
乳化してるのかわかりませんが白く濁ってます。
何だか風味豊かでメチャメチャ美味い!

かすかに豚骨風味を感じつつも、上品なバランスを感じます。
最近食べた魚介系の塩とは全く違う角度からのアピールです。

麺は細めの縮れ麺(小林製麺さんという所の麺のようです)。
スープに良く合いますね。

具のチャーシューは、最初やや脂が多めに感じましたが、
最終的にはちょうど良い具合に。この辺りもしっかり計算されているみたいですね。

久々に濃厚魚介系でない美味いラーメンに出会いました。

ゆっくりと味わって食べたい一杯です。
かなりの満足度でした。

次は山頭火にも行かなきゃです。

個人評価: ★★★★☆ (星4.5)
合計支出: 700円

2007年12月11日火曜日

そば @ ゆで太郎 一番町店 (8回目)

「今日は当たりのうどん!」

年末って何か忙しいですよね。

本社にいると、どこにも食べに行く気がしません。
そして気が付くと夕方4時・・・。

こうなってしまうとやはり「ゆで太郎」。

< かけうどん - 220円 >


そばに飽きたので、趣向を変えてうどんに。

いつもはただの小麦粉のカタマリみたいな感じの
うどんなのですが、今日は珍しくコシがあり
美味しかったです。

よっていつも以上の評価でございます。

個人評価: ★★☆☆☆ (星2.5)
合計支出: 220円

[リンクサイト]

2007年12月10日月曜日

ラーメン @ 和風つけ麺 轍

「魚介系和風つけ麺」

前から行ってみたかった神泉の「轍」へ。

夜7時頃の到着で先客は数名。
すぐに席に着くことが出来ました。

つけ麺: 800円


待つこと数分。
中太のストレート平打ち麺と
スープは魚介系の和風といった感じ。
特に濃厚ということはなく、けっこうあっさりしてます。

たしか麺は三河屋製麺だったと思いますが、
いまひとつ麺がスープに絡まない気がします。
麺自体は水でよく締められているんですけどね。
ちょっと物足りないような・・・。

具の肉は多く入っており、柔らかくグッド。

スープ割りをお願いすると、
醤油挿しみたいな小瓶に、鰹ダシが効いた割り用のスープが出されます。

何となく和風一辺倒といった感じの一品でした。

限定メニューが美味そうだったので
次回訪問の際はそちらをトライしてみたいです。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 800円

2007年12月9日日曜日

ラーメン @ 大慶

「味噌が一番美味い!」

久しぶりに地元の大慶へ。
ここに通っていたのはまだお店が改装される前。

みそを頼むと、本格的に
鍋で野菜とスープを合わせて作るスタイルが
非常に美味しそうに感じたものです。

というか、ここで一番美味いのはみそらーめんだと
私は信じているので、迷わずこれを注文。

相変わらずの作り方で、
最後に鍋の上で背脂チャッチャをやるのが何とも食欲を誘います。

みそらーめん: 650円


ん?記憶違いかも知れないが、
昔ってニラとか入っていなかったっけ?
モヤシだけしか・・・。

確か麺も中太の平打ち麺だったような気が。
いまは中細の縮れ麺です。

でもスープは相変わらず美味い。
白味噌仕立て?でけっこう甘いのですが、全然しつこくない。

背脂の入ったコッテリ感もキープしつつ、
バランスの良い味になっています。

具のチャーシューは程好く柔らかい程度。
けっこう大振りなところがグー。
昔は良くみそちゃーしゅーで食べたものです。

ちょっと昔の記憶が美化されているのか、
微妙に味が変わった気もするのですが、十分美味しかったです。

寒い一日だったので暖まりました。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 650円

2007年12月8日土曜日

外食 @ なし (中間報告)

今日は珍しく外食なし。
ということで、ブログを始めてから
何杯ラーメンを食したか数えてみる。

結果は・・・

84軒 103杯

100杯は超えましたか。
半年でこのペースだと年間200杯ってとこですか。

このまま行けば、
年内に100軒達成は可能か。

それを目標に師走は食いまくります!

ちなみに夜は家で鍋。
それなりに美味かったっす。

2007年12月7日金曜日

ラーメン @ ひるがお 新宿御苑前店

「本店とは味が違う!」

昼間に中野坂上で仕事。終わった時間が4時過ぎで、
この時間でもやっているラーメン店を探してみると
新宿御苑前の「ひるがお」が良いのではないかということに。

意外と昼休みなしに営業している店って少ないんですね。

やはりこの時間だと店内に人はまばらで、すぐに着席。
本店でも食べたこのメニューを頼みました。

・塩つけめん: 750円


パッと見、麺が多い?
本店と同じく量は300gとのことですが、
何となく多く感じます。

麺の形も本店と同じく中太の平打ちで、
柔らかさもちょうど良く食べやすいです。

ただスープのインパクトはだいぶ違います。
本店はもっとサッポロ一番な味だったが、ここは上品な魚介風味。

あと最大の違いは、
スープ割りで入ってくる貝柱がほとんどなかったことでしょうか。
本店のスープ割りではテンコ盛りだっただけに残念でした。

疲れたときには癒しになる味です。
個人的には本店の方が好みでした。

※この場所では閉店されたとの事。今度は東京駅まで食べに行ってみます!

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 750円

2007年12月6日木曜日

ラーメン二郎 @ 鶴見店

11件目の二郎訪問。

今日は横浜で仕事。
疲れ果てていたのですがせっかくの遠征なので、
気力を振り絞って鶴見店まで行ってみることに。

事前に、生麦駅からの最短ルートを調べていたのだが、これが誤算。
法政女子の脇道を通って行くコースにしたら、
半端じゃなく急な坂が待ってました。

メタボにはきついこの試練。
坂を登りきった時には息切れが・・・。
鶴見店に到着した時には完全に疲れ切ってしまいました。

幸い待ちはなくすぐに着席。
でも疲れからかそれほど食欲も無く、軽めの注文で。

< 小ブタ/野菜/ニンニク/カラメ/トウガラシ 660円 >


スープを一口飲飲むと、
一瞬二郎っぽくない豚骨風味を感じます。

何と言えば良いのでしょう。
二郎ーっ!!て感じではないんですよね。
若干乳化しており(と思う)、美味いことには間違いありません。

スープの見た目は完全に二郎だし、
「ここは外せない」的なポイントは間違いなく押さえていると思います。
つまり何だかんだで二郎ということですね(笑)

麺は自家製と思われし平打ち太麺。
しっかり二郎してます。
製麺機があるってことは自家製ってことでしょう。

ぶたは蒸す?か煮る?かしてあるようで、
他の二郎とはちょっと違うような気がします。
でもしっかりカネシで下味がつけられており、
柔らかく美味かったです。

ただ惜しむらくは
調子に乗って唐辛子をトッピングしてしまったこと。
そんなに辛くないと思いきや、これが結構辛い。

途中からスープ本来の味がわからなくなってしまいました。
しかも汗だくになるし。
滅多に来れない場所なので、ちょっと勿体ないことをしましたね。

量は少なめですが、来た甲斐があったと思える美味しさです。
帰りには疲れも吹き飛んでました。

ありがとう、鶴見店!

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 660円

2007年12月5日水曜日

ラーメン二郎 @ 三田本店(3回目)

何だかんだでデビュー以来、
月一ペースで来てしまっている二郎の三田本店。

今日は会社の同僚と三人で、
近所の客先訪問の帰りに寄ってみることにしました。

3時過ぎで列は10人足らず。
回転はかなり早く、十数分の待ちで着席。

< 小ぶたダブル/野菜/ニンニク/カラメ 700円 >


野菜マシマシはスルーされる?
前のロットでそんな光景を目撃したので、
敢えてここは野菜コール。

今日は豚が大当り。
カネシの漬け具合、柔らかさ、共に文句なしです。

スープも程好い乳化でコクがあります。
久々の二郎だったので若干胃が小さくなったのか、かなりの満腹感!

食べてる途中に鍋二郎が来てましたが、終了宣告されてましたね。
鍋二郎は2時までのようです。

最後に助手の方が賄いでラーメンを食べておられました。
汁なし風にカスタマイズされていて非常に美味しそう・・・。
まさに二郎で働く者の特権、羨ましい限りです。

(終了間際の二郎)


今日のメンバーの一人は二郎デビューでした。
日ごろ大盛ランチに誘ってくれるので、
お返しの気持ちで誘ってみたのですが、
予想通りの撃沈寸前だったようです。

彼曰く途中で飽きが来て、えらい苦しかったそうなのですが
飽きが来るとは何て勿体ない!
二郎デビューが三田本店なんて贅沢この上ないっすよ。

次回は必ず神保町に連れてきます(笑)

個人評価: ★★★★☆ (星4.5)
合計支出: 700円

[リンクサイト]

2007年12月4日火曜日

ラーメン @ らーめんてつや 東京高円寺店

昼間に用事があり、東高円寺へ。
「最新ラーメンの本 2007-2008 首都圏版」に
掲載されていた「てつや」に寄ってみることにする。

ここって昔、ラーメン花月があった場所ではないでしょうか。
お店自体は札幌に本店があるとのことです。

開店直後の訪問ということもあってか、
店内に先客は数人のみ。

何にしようかと券売機を見ると、
10周年特別記念らーめんということで下記のメニューが。

昼・夜20食ずつの限定のようです。

< 三代目「てつや正油」~匠~ - 850円 >


ランチタイム(11時~15時)は小ライスサービス。

~和風とんこつ正油~とサブタイトルが銘打ってある通り、
そのまんまの豚骨醤油味。

でも味は濃厚というよりは単にしょっぱいだけのような気が・・・。

麺は細めの縮れ。低加水麺のような感じだが、
一歩間違えればスーパーの生ラーメン。

具も特筆すべきところはなかったです。

チェーン店によくある味という印象が否めなかった上に、
この値段だと評価は厳しくならざるを得ませんね・・・。

そういえば、店内の説明書きには
ラーメンはフライパンで調理すると書いてありました。
と言うことは、札幌がルーツだけあって味噌が当たりかも。

券売機のところにも書いておいて欲しかったっす。

個人評価: ★★☆☆☆ (星2.5)
合計支出: 850円

2007年12月3日月曜日

そば @ ゆで太郎 一番町店 (7回目)

今日は本社で一日勤務。
雨も降っていて出かけられないなーと。

時間も無いので必殺のゆで太郎へ。

< もりそば - 220円 >

さむーい日なのにもりそばです。
蕎麦湯でちょっと暖かくなりました。

コンビニのおにぎり2個ともりそばだったら
私はもりそばを選びます。

たまには倹約しないとね。

個人評価: ★☆☆☆☆ (星1.5)
合計支出: 220円

[リンクサイト]

2007年12月2日日曜日

ラーメン @ 麺処 井の庄 (通算4回目)

今日はあまり遠出をする気がしなかったので、
お気に入りの「井の庄」へ行く事に。

8時頃の到着で10人待ち位。
でもちょうど一気に客がローテーションしたので
それ程待たずに席に着くことができました。

今まで食べたことのなかった「らーめん」を注文。

らーめん (大盛): 780円


らーめんにも定番の魚粉がたっぷり。
コラーゲンが多く含まれてそうな感じで
つけめん程ではありませんが、かなり濃厚なダブルスープです。

麺は中細の平打ち。
つけめんの麺よりも若干固めに茹で上がっています。

量も多めで、けっこう満足しながら食べ進めていたのですが、
途中からスープの濃さにやられ気味に・・・。

スープが濃くて食べるのが苦しいなんて、
ほとんど今までにない出来事なので自分でもビックリでした。
美味いのは間違いないのですが、量の選択を誤ったようです。

具では、巨大なチャーシュー(ばら肉?)が、微妙に固く、
これがもっと柔らかかったら最高でした。

苦しみながらも何とか完食。

嫁さんはつけめんに卓上の粉唐辛子を大量投入。
辛辛つけめん状態にして笑顔で完食でした(笑)。

「らーめん」より「つけめん」の方が私は好みみたいです。

個人評価: ★★★★☆ (星4.5)
合計支出: 1,580円 (2人分)

[リンクサイト]

[リンクブログ]
ラーメン珍珍珍
えいがゾンビ徘徊す
ラーメン東京編 by 二宮二郎
カテキンの麺の細道

2007年12月1日土曜日

ラーメン @ 中華そば 青葉 西荻窪店

珍しく嫁さんからのラーメンリクエスト。
今日は西荻窪の青葉に行ってみたいそうな。

情報収集の結果、どうも西荻窪店は本店とは違うスープを
提供しているとの事。嫁さんはそれがお目当てのようです。

20時過ぎに到着。すでに閉店しているかも・・・と
少々不安だったのですが、お店の前には暖簾があり一安心。

けっこう広めな店内には先客が2組。
すぐに席に着くことができました。

本店を踏襲するシンプルなメニュー構成。
私と嫁さんのお目当ては別々。

お店の中にある張り紙には、西荻窪店の特徴としては
コラーゲンが多く含まれていること、麺が稲庭うどん風であること・・・などが
書かれています。

待つこと数分、けっこう小振りな器で
中華そばが出てきました。

・特製中華そば: 900円


スープが非常に澄んでいます。
本店とは違い、魚介系のインパクトがある
ダブルスープといった感じではありません。

非常にあっさりとしていて、
これは塩ラーメンだ!と断言してしまっても良いのではないでしょうか。

ただもったいないことに、
味が透き通っていてそれなりに美味しいのですが、
その分インパクトに欠けます。

麺は稲庭風ということですが、稲庭うどんを食べたことがないので
似てるかどうかはわかりません。本店の麺の方が私は好きです。

卓上の調味料は胡椒のみ。
振った方が美味しく食べられるかもしれません。

嫁さんの「特製つけ麺」を一口もらうと、
塩味に若干七味が効いたような感じで、こちらの方が私は好みでした。

本店ではつけ麺よりも中華そばの方が好みなのですが、
こちらでは全く反対の評価ですね。

これはこれで美味いのですが、
やっぱり本店の方が美味いと思います。

なのに西荻窪の方が値段が高い!
たぶん色々理由はあるのだと思いますが、
これはちょっとマイナスでした。

満足とまでは行かなかったので
帰りに「翔丸」に寄ってみたらすでに閉まってました。
無念・・・。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: 1,850円 (2人分)

2007年11月30日金曜日

ラーメン @ なんつッ亭 秦野店 (2回目)

あまりに遠いので、もう行く事も無いと思っていた
「なんつッ亭」本店に、これもまたもう行くことのないと
思っていた仕事が近所で入ったので、帰りに寄ってみる。

到着は夜8時前。
前回と打って変わってそれほど混雑しておらず、
すぐに席に着くことができました。

お目当ては、つけ麺マップに載っていたつけ麺。
本店でぜひ食べてみたいという、よく考えたらどうでも良い理由ですね。

< 和風とんこつつけ麺 (大盛・太麺) - 800円 >


注文がしたものが出てきるまですごーく待ちます。
ロットの間隔がえらく長いみたいです。
しかもつけ麺の太麺、大盛りなんか頼んでしまったので
そのロットの一番最初の注文なのに、一番最後に出てきました。
20分近く待ったんじゃないでしょうか。ちょっとつらかったです。

太麺は普通でいうところの中細。
微妙に平打ちになっているみたいですね。
茹で加減も程良く美味いです。

また、スープは驚く程に濃い。
マー油が効いたしょっぱいくらいに強いスープは、
以前にラーメンを食べた時に比べはるかに濃厚。

魚介系のスープを食べ慣れた舌には豚骨味が新鮮に感じます。
それほど麺をスープに漬けずとも充分に食べられます。

個人的には卸しニンニクを少し加えたかったが、
別注文するほどスープの量も多くないのでやめときました。

最後にスープ割り。
割ってもなおラーメンより濃い。というか、
ラーメンもこれくらい濃かったら嬉しいのにと思いつつ完食。
寒い日だったのでかなり暖まりました。

さすがにもう行くチャンスはないと思うので、
次回は池袋店になることでしょう。

ご馳走様でした。

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 800円

[リンクサイト]

2007年11月29日木曜日

ハンバーグ @ アルカサール 神田店

今日は神保町で仕事。
昼休みに同僚数人で「アルカサール」へ行く事にしました。

この界隈では一番美味いと思うハンバーグ屋です。

・炭焼きハンバーグステーキ 150g: 945円


ライスもついてきます。

炭火で焼かれたハンバーグが、
熱々の鉄板に乗っけられて出てくると
店員さんがそれを半分にカット。

中はけっこうな生焼け状態。
その部分を鉄板でさらに焼くようにします。
鉄板焼きの要領ですね。

そこに上からソースをたっぷりと。
鉄板がまだ熱いので、飛び跳ね防止のために
ナプキンで洋服をガード。

頃合を見てから食べ始めます。
和牛100%が売りだけあって美味いです。
まさに「肉!」って感じです。

ソースも美味いんですね。
似たような味では「ハングリータイガー」や「ゴールドラッシュ」じゃないでしょうか。

ただ惜しむらくはソースがかけ放題ではないこと。
店員さんがさっとかけた後はそのまま引っ込められてしまいます。

ゴールドラッシュなんかだと、
ソースの入れ物をそのまま置いておいてくれるので
けっこう嬉しかったりするんですよね。

美味しいのでちょっと評価も高めです。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 945円

2007年11月28日水曜日

ラーメン @ づゅる麺 池田

夜に客先訪問の合間を縫って目黒へ。
二郎は定休日のはずなので、まだ未訪であった
つけ麺マップ掲載店「づゅる麺 池田」へ。

ちょうど店内には席に空きがあり、
待つことなく座ることができました。

< つけ麺 (大盛) - 750円 >


縮れ太麺。こしがあるというよりはブツンと固い食感。

スープは魚介系のダブルスープ。
卓上の魚粉を入れれば良いということか、
そんなに味は濃くないです。

巷でよくある感じのスープって印象でしたが、
微妙に何かの風味?が効いているよう。
キャベツが入っているのが珍しかったですね。

魚粉を入れると味は濃くなるが、
深みはそこまで出ません。妙にカツオっぽくなるだけでした。

付け合わせのレモンを麺に搾ると風味が良くなります。
魚粉はせめてこさじ一杯ですね。

スープ割りも何か味が劇的に変化する訳ではなく、
普通に完食。

今度は普通のラーメンを食べてみたいです。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 750円

2007年11月27日火曜日

ラーメン @ めん徳二代目つじ田 (5回目)

別にいつと決まっている訳ではないのですが、
本日は定期イベント化している「つじ田」補給の日です。
2時過ぎを狙って訪問するとおよそ6人待ち。

昔は待っているのが非常に苦痛だったのですが、
最近二郎で鍛えているので全く問題なし。
10分も待たずに店内に入れました。

< らーめん - 700円 >


相変わらずの味だが今日は若干スープが薄いかも。

麺は相変わらず程良い固さをキープ。
こんなにも麺が美味いと、三河屋製麺を使用している
他の店も気になってきますね。

ブレが少ないのもここの良いところ。
平均して高いクオリティーを提供してくれます。

二郎のようにブレも一つの魅力になってしまえば恐いもの無しですが(笑)。

食べるたびに評価の上がる貴重なお店。
ダブルスープの王道ですな。

御茶ノ水店も一度訪問してみたいです。

個人評価: ★★★★☆ (星4.5)
合計支出: 700円

2007年11月26日月曜日

ラーメン @ 九段 斑鳩 (2回目)

二郎で汁なし、麺彩房でつけ麺と来たので、
大成食品の汁なしと言えば、斑鳩かな?ということで
2度目の訪問。

昼過ぎの訪問で待ちなし。
そのまま席に着くことができた。

とりあえず次回は油そばにしようと決めていたので
迷わず注文。

< ガーリック油そば - 770円 >


けっこう待った後にようやく登場。

あんまり美味しくない・・・。
味が薄いと思い掻き混ぜまくっていると、
底にとろけたチーズらしき物を発見。
かろうじてその部分はしっかり味がついているが、
それ以外は何となく薄味で辛いといった印象。

肉には下味がしっかりついているので
バランスを考えると、肉を食いつつ麺を啜るというのが正解のよう。

見た目では2種類の麺を合わせて作っているようだが、
その良さもいまひとつわからない。

最初の数口でけっこうツラくなり、
酢を回しがけして食べてたが最後の方は限界。
滅多にない胸焼けまでして散々でした。

独創的で凝っているのは間違いないのですが、
どうも私の好みではありません。

残る希望は「特製塩本鰹らー麺」のみ。
危うし、私の中の斑鳩・・・。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: 770円

2007年11月25日日曜日

ピザ食べ放題 @ シェーキーズ 高田馬場店

3連休の食べ納めは、
何と高田馬場にあるシェーキーズへ。

どうしてもここでピザを食べたいという
嫁さんリクエストがあったので、いつものラーメンツアーは
泣く泣くお預けに。何が美味いんだかさっぱりなんですが・・・。



祝日の昼はホリデーバイキングという名の食べ放題。
ピザ、パスタ、サラダ等々を好きなだけということですが、
そんなに多くは食べられません。

皮の薄ーいピザでも10切れ食べれば限界です。
驚きだったのはピザよりもパスタの方が美味かったこと。

でもそれより驚いたのは、嫁さんが狂ったように
ピザ15切れプラスαで食べまくっていたことです(笑)

宅配でピザ1枚注文するよりはお得でしょう。

個人評価: ★★★☆☆ (星2.5)
合計支出: 2,268円 (2人分)

2007年11月24日土曜日

ラーメン @ 麺彩房

今日は週末恒例の「つけ麺マップ」ツアーの日。
まだ未訪であった近所の掲載店「麺彩房」へ行ってみることに。

以前にバスで通り掛かった時は、けっこうな行列が出来ていました。
それを見越して、夜の部開店直後の訪問。

そうすると意外や先客は一人のみ。
店内は広く、テーブル席や座敷もあり
家族向けの雰囲気があります。

大盛り(400グラム)までは同一料金とのことで、
下記のメニューを注文。

< チャーシューつけそば (大盛) - 950円 >


< 辛つけ (大盛) + 味玉 - 900円 >


事前に入手していた情報としては
青葉」や「斑鳩」などに麺を卸している
大成食品の直営店ということで、麺への期待が大。

さすがに麺は美味く、よく水で締められています。
中太のストレートといったところでしょうか。
食べた瞬間、高田馬場の「ひまわり」を思い出したのですが、
こちらと同じ麺を使っているのでしょうかね?

スープは魚介系ダブル。魚粉は使っていないのか
そこまで味がこってりということはなく、
濃い味好きの私はちょっと薄め?という印象でした。

ちょっと残念だったのは、麺の量が意外に多かったので、
最後の方はスープが冷え冷え。

食べてる途中でスープ割りが入ったポットをもらったので
足してみたところ、味が薄まってしまいちょっと微妙な味に・・・。

嫁さんがオーダーした辛つけは、一口もらおうとした時点で
スープが真っ赤にカスタマイズされていたので断念です。

中華そばがけっこう美味そうに見えたので、
次回は必ずこちらを挑戦してみます。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 1,850円 (2人分)

2007年11月23日金曜日

焼肉食べ放題 @ 牛花

3連休の食べ始めは、
嫁さんリクエストの焼肉食べ放題。

たまには違った場所が良いとの事で、
ぐるなびサーチの結果、西荻窪の「牛花」が目的地に決定。

クーポンも印刷して、準備万端。
早めの時間に訪れました。

食べ放題は男性3,000円、女性2,500円で90分。

飲み放題はプラス1,500円なのだが、
何となく割高感があったので、単品でドリンクは注文。

それでは写真をご堪能あれ。

その1


その2


その3


その4


その5


その6


その7


その8


クーポンを使い、もつ鍋をサービスしてもらいました。

基本的に肉は美味いのですが、
ちょっと納得できないのが、オーダーした品が出されるまでの時間。
それほど混雑していたわけではないのですが、
妙に出てくるのが遅く、そのうち混雑してきたらオーダーも忘れている始末。
これだけは本当にいただけませんでした。

それをお店もわかっているのか、
制限時間を過ぎても何にも言いません。

結局お腹一杯になるまで注文することができ、
最後はちゃんとデザートまで出てきて満腹満腹。

でもやっぱり注文したものが出てくるまでの時間って
すごく重要なんだなと思いました。
ちょっと遅いだけでもすごいストレスに感じるんですね・・・。

個人評価: ★★★☆☆ (星2.5)
合計支出: 6,594円