11件目の二郎訪問。
今日は横浜で仕事。
疲れ果てていたのですがせっかくの遠征なので、
気力を振り絞って鶴見店まで行ってみることに。
事前に、生麦駅からの最短ルートを調べていたのだが、これが誤算。
法政女子の脇道を通って行くコースにしたら、
半端じゃなく急な坂が待ってました。
メタボにはきついこの試練。
坂を登りきった時には息切れが・・・。
鶴見店に到着した時には完全に疲れ切ってしまいました。
幸い待ちはなくすぐに着席。
でも疲れからかそれほど食欲も無く、軽めの注文で。
< 小ブタ/野菜/ニンニク/カラメ/トウガラシ 660円 >
スープを一口飲飲むと、
一瞬二郎っぽくない豚骨風味を感じます。
何と言えば良いのでしょう。
二郎ーっ!!て感じではないんですよね。
若干乳化しており(と思う)、美味いことには間違いありません。
スープの見た目は完全に二郎だし、
「ここは外せない」的なポイントは間違いなく押さえていると思います。
つまり何だかんだで二郎ということですね(笑)
麺は自家製と思われし平打ち太麺。
しっかり二郎してます。
製麺機があるってことは自家製ってことでしょう。
ぶたは蒸す?か煮る?かしてあるようで、
他の二郎とはちょっと違うような気がします。
でもしっかりカネシで下味がつけられており、
柔らかく美味かったです。
ただ惜しむらくは
調子に乗って唐辛子をトッピングしてしまったこと。
そんなに辛くないと思いきや、これが結構辛い。
途中からスープ本来の味がわからなくなってしまいました。
しかも汗だくになるし。
滅多に来れない場所なので、ちょっと勿体ないことをしましたね。
量は少なめですが、来た甲斐があったと思える美味しさです。
帰りには疲れも吹き飛んでました。
ありがとう、鶴見店!
個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 660円
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