2007年12月24日月曜日

カムジャタン @ カムジャタン通り(ソウル編)

「カムジャタンって豪快料理なのね」

ソウル旅行4日目。

イブの夜には暖かい鍋ということで、
泊まっているホテルの裏にある
カムジャタン通りで店を探す。

通りを歩いていると、
一生懸命呼び込みを頑張っているおばちゃんが。

どの店が良いか前情報も無かったので、
呼ばれるがまま店の中へ。

お店の前


テーブル4席のみの小さいお店。
日本語は当然通じません。

「カムジャタン?」と聞かれたので
とりあえず頷いとく。店内に張られているメニューには
大、中、小の3サイズがあるようで
店のおばちゃんは小を指差してます。

それ以上は全く判らないので、
もう言われるがままにお願いする。

・カムジャタン(小) - W 15,000
・焼酎 - W 3,000
・コーラ - W 1,000

しばらく待っていると、
ガスコンロに鍋が乗せられてやってきました。
上にはエゴマの葉がたっぷりと乗せられてます。

カムジャタン


初体験のカムジャタン。
鍋の中は、大量の豚の背骨周りと
大きなジャガイモが一つ。

背骨ごと取り皿に取り、
周りについている肉をこそいで食べます。

スープは真っ赤ですが、それほど辛くありません。

何か独特の風味がありますが、
肉もジャガイモも柔らかく美味しいです。

小でも量はたっぷり、お腹一杯になりました。

ホントはプデチゲ食べたかったのですが、
どこで食えるかリサーチ不足で断念。
次回に持ち越しかな。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: W 19,000 (約2,400円)

[場所]
東大門のカムジャタン通り。

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