「カムジャタンって豪快料理なのね」
ソウル旅行4日目。
イブの夜には暖かい鍋ということで、
泊まっているホテルの裏にある
カムジャタン通りで店を探す。
通りを歩いていると、
一生懸命呼び込みを頑張っているおばちゃんが。
どの店が良いか前情報も無かったので、
呼ばれるがまま店の中へ。
・お店の前
テーブル4席のみの小さいお店。
日本語は当然通じません。
「カムジャタン?」と聞かれたので
とりあえず頷いとく。店内に張られているメニューには
大、中、小の3サイズがあるようで
店のおばちゃんは小を指差してます。
それ以上は全く判らないので、
もう言われるがままにお願いする。
・カムジャタン(小) - W 15,000
・焼酎 - W 3,000
・コーラ - W 1,000
しばらく待っていると、
ガスコンロに鍋が乗せられてやってきました。
上にはエゴマの葉がたっぷりと乗せられてます。
・カムジャタン
初体験のカムジャタン。
鍋の中は、大量の豚の背骨周りと
大きなジャガイモが一つ。
背骨ごと取り皿に取り、
周りについている肉をこそいで食べます。
スープは真っ赤ですが、それほど辛くありません。
何か独特の風味がありますが、
肉もジャガイモも柔らかく美味しいです。
小でも量はたっぷり、お腹一杯になりました。
ホントはプデチゲ食べたかったのですが、
どこで食えるかリサーチ不足で断念。
次回に持ち越しかな。
個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: W 19,000 (約2,400円)
[場所]
東大門のカムジャタン通り。
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