ラベル 都営三田線 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 都営三田線 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2009年10月2日金曜日

つけめん @ 三田製麺所 (通算3回目)

私の中では三田で一押しのつけ麺屋。
二郎に並ぶ気力が無い時はいつもこちらに流れてきます。

ということで、二郎も閉まった16:00の到着で先客は数名。
1Fのカウンターに通され口頭で注文。

太めの自家製麺なので茹で上がりに時間がかかるとの事です。
でもそれほど待つことなく10分程度で完成。


つけめん 大 - 700円

大(400グラム)まで無料。

とにかくここは麺が美味いです。
この量とモチモチ感はたまりません。

ズルズルと一気に麺を啜る幸せを堪能できますね。

スープは甘めの魚粉入り。
かなり濃厚な味わいで、これが麺と良く絡むんです。

具も中に入っている角切りチャーシューが
非常に良いアクセントになっており、とっても美味しいです。

あっさりと完食。

バランスが良いつけ麺の典型と言いますでしょうか。
都内に6店舗展開しているみたいなんで、他店舗にもぜひ訪れてみたいです。

「三田製麺所」過去ログ

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 700円

三田製麺所 (つけ麺 / 三田、田町、芝公園)
★★★★ 4.0

2009年7月11日土曜日

特製もりそば @ 特製もりそば 桑山

神保町から九段下にかけて歩いている時に発見。
「東池袋大勝軒云々…」の幟が気になったので入ってみることにしました。

16時頃の入店で先客は2名。
入口の自販機で券を購入します。

注文した品が出てくるまで時間があるので、
備え付けのテレビや、店主と総帥の記念写真とかを
ボーッと眺めてました。

特製もりそば: 750円


一口食べた感想は、普通に大勝軒のお味といったところでしょうか。。

かなり甘酸っぱいスープ。
擦りニンニクを適量入れると美味しさが増します。

量もアベレージ。
何となくスープ割りとか頼み辛い空気だったので、存在するかはわかりません。

特筆すべきところがなく、少々残念な感じでした。
次回は中華そばにも挑戦してみたいです。

でもその前に一度本店に行って、スタンダードな味を確かめときたいですね。

個人評価: ★★☆☆☆ (星2.5)
合計支出: 750円

2009年6月12日金曜日

ラーメン二郎 @ 三田本店 (通算6回目)

今年初の聖地巡礼。
二郎初挑戦の同僚と行って来ました。

11時半の到着ですが、案の定、
行列は折り返し地点を超えています。

でも意外と回転が良く30分強で席に。
とても暑い日だったのですがよく皆さんも並びますね。

ちなみにメニュー100円値上がりしましたか?

ぶた入りラーメン/野菜/ニンニク: 700円


おやっさんは相変わらずのパフォーマンス。
テキパキとラーメンを作るその姿には圧倒されます。

一口食べると思いだすこの化調風味のお味。
野菜はシャキシャキ、スープは乳化気味で美味しかったのですが、
ぶたの脂身が多すぎたのがちょっと残念でした。

あまりに暑い日だったので、食べ終わった頃にはかなりの汗だくに。
真夏の二郎には注意ですね。

個人評価: ★★★★☆ (星4.5)
合計支出: 700円

ラーメン二郎 三田本店ラーメン / 三田駅田町駅赤羽橋駅
★★★★ 4.5

2009年3月27日金曜日

タンカレー @ 共栄堂

テレビで「神保町カレーのお初」として
紹介されてたのを見て、同僚と行ってみることに。

やはり宣伝効果が抜群だったのか、
ランチタイムをずらして行ったにも関わらず
店内は大賑わいです。席に着くまで10分くらい待ったでしょうか。

混んでいるが故に、
最近ではあまりない相席をお願いされました。
くつろいで食事するお店では無いようです。
(但し、店主のオヤジさんの接客は好感が持てます。)

せっかく来たのだからと奮発してオーダー。

タンカレー: 1,600円


カレー一つにあり得ない値段です。
肝心の老舗のお味は?

辛さは全く無いが、香辛料がたっぷりと使われていることはわかります。
マイルドスパイシーカレーといった感じでした。
これがスマトラカレーというものなのでしょうか。

牛タン自体はさほど美味しいと思えず、
これだったら値段の張らないポークカレーがベストかも、
という気がしました。

ということで、再訪の余地あり。
次回はポークカレーに挑戦してみます。

一風変わった味のカレーというのは間違いないですね。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: 1,600円

共栄堂 カレー / 神保町駅新御茶ノ水駅御茶ノ水駅
★★★☆☆ 3.0

2009年1月9日金曜日

つけめん @ 三田製麺所 (通算2回目)

夕方の三田。
二郎も閉まった後では行き先に迷います。

とりあえず前回好評だった
「三田製麺所」に何となく行ってみることにしました。

16時頃の到着で先客は数名。

つけめん 大: 700円


大は400グラム。今回はあつもりで頼んでみました。

うーん、何か前回の方がスープが美味かったような気がしますが・・・。
でも麺は美味いっす。あつもりも結構いけます。

ブレも多少あるのかもしれませんが、
基本満足なので、今度は「辛つけめん」にも挑戦してみます。

「三田製麺所」過去ログ

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 700円

三田製麺所 つけ麺 / 三田駅田町駅芝公園駅
★★★★ 4.0

2008年12月19日金曜日

ラーメン @ 三田製麺所

今日は三田で仕事。
終わって今から飯でもと思ったところ、
時計は無常にも15時半を・・・。

ということで二郎を諦め、
三田駅界隈をトボトボ歩いてた時に発見したのが
今回の「三田製麺所」です。何となく美味そうな名前じゃないですか?

16時位の入店で先客は数名。すぐに座ることが出来ました。

券売機ではなく直接オーダーできるシステム。

トイレが3階にあるので、上がって行ったところ
2階とかにもけっこう席があり、昼間には賑わってそうな感じですね。

メニューは非常にシンプル。
「つけめん」か「辛つけめん」に量、トッピングが選べるのみ。

ちなみに麺は200、300、400グラムが均一料金で選べます。
特大は500グラムで100円増し。

テーブルに「極太麺の為、少々お時間をいただきます」という断りあり。
ぼやぼや見ていると、それほど待たずにつけ麺登場。

< つけめん 大 - 700円 >


肝心のお味は微妙に酸味が効いた
濃厚ダブルスープといった感じ。

特筆すべきは麺。
大勝軒っぽい見た目だが、よく水で締められており、
コシがあって美味い。自家製麺みたいです。

スープ割りはカツオだしで風味が薄くなってしまい、
あんまり意味がないのかなーというのが素直な感想。

ズルズルと麺を喰らうというのがこの店の醍醐味か。
予想以上の好評価でした。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 700円

三田製麺所 つけ麺 / 三田駅田町駅芝公園駅
★★★☆☆ 3.5

2008年12月10日水曜日

ラーメン二郎 @ 三田本店(通算5回目)

今年はもう行けないと思っていたが、
運良く本店再訪のチャンスに恵まれる。

しかし11時過ぎの到着でもまさかの行列。
余裕で折り返し地点を越えています。。

しようがないので、そのままならんで40分待ち。
そんなに混んでないはずだと思ったんですけどねー。

ぶた入りラーメン/野菜/ニンニク: 600円


相変わらず神業的な適当さで
ラーメンを作っているおやっさんは健在。

今日はブレがあって幾分しょっぱかったが、
ブタがいつもより多く入っていて幸せな気分です。

ニンニクも入れて大満足でした。
午後は臭いを気にして仕事したのは言うまでもありません・・・。

個人評価: ★★★★☆ (星4.5)
合計支出: 600円

過去の「ラーメン二郎 @ 三田本店」ログ

2008年11月28日金曜日

ラーメン @ らあめん丸

何かの雑誌で見つけた三田の「丸」。
つけ麺の濃厚スープが美味いとの事なので
仕事のついでに寄ってみる。

19時頃の到着で先客は2名。
そんなに混んでいなかったので、すぐに席に着くことができました。

得つけめん (大盛り): 1,200円


具沢山のつけ麺がこの「得つけめん」ですが、
1,000円越えですか・・・。

大盛り(350グラム)で100円増し。
注文する際はカウンターで現金にて。

魚粉が乗ったスープは噂通りドロドロだが、味はそんなに濃くない。
例えるなら、味はジャガ芋のポタージュみたいな感じ。
麺によく絡むのですぐにスープが無くなってしまいました。

お店の人は慣れっこみたいで、スープが無くなったのを見計らって
すぐにお代わりを出してくれましたが、食べててスープが無くなったって
初めての経験ですね。

でも値段が高い割には各具材どれもイマイチな感じ。
煮玉子は美味かったです。

スープ割りが無いのも難点。

もっと工夫すれば、まだまだ美味くなると思います。
次回はラーメンを食べてみたいです。

上から目線でゴメンナサイ。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 1,200円

らぁめん 丸 つけ麺 / 三田駅田町駅芝公園駅
★★★☆☆ 3.5

2008年11月12日水曜日

ラーメン二郎 @ 三田本店(通算4回目)

もうすぐ年の瀬だというのに、ようやく今年初の本店詣で。
1年近くのご無沙汰です。

月に何回か本店の近所で仕事になったので
ラッキーとばかりに行ってみましたが、
昼時は鬼のような行列。。。

折り返し地点を越える並びに加え、鍋二郎たちも。
結局席に着くまでに1時間位かかりました。

ぶた入りラーメン/野菜/アブラ: 600円


午後も仕事だったのでニンニクはなし。
二郎でニンニクを入れないなんてありえないことですが、
この日はそれをも吹き飛ばしてしまう大当たりの日。

あまりのスープの美味さにどうしようかと思いました。
ニンニクを入れてればどんなに美味かったことか・・・。

麺、スープ、ブタ、野菜、全てが完璧でしたね。
(本当はブタがもう少し厚ければ最高でした。)

まだ浅い二郎歴ですが、その中ではベストな一杯。
二郎の魅力をガッツリと堪能しました。

総帥は相変わらずの仕事っぷり。
いつまでもこの味を出し続けて欲しいものです。

大満足でした。

個人評価: ★★★★★ (星5.0)
合計支出: 600円

ラーメン二郎 三田本店ラーメン / 三田駅田町駅赤羽橋駅
★★★★★ 5.0

2008年11月7日金曜日

ラーメン @ 背脂醤油 のあ (2回目)

前回の訪問でけっこう自分の中ではヒットだった
神保町「背脂醤油 のあ」の脂そば。

今度は他のメニューを頼んでみようと思って訪問するが、
結局同じものを注文してしまう。

あぶらそば (大盛): 700円


20時位の訪問で店内はそこそこの賑わい。

相変わらずの美味しさですが、
大盛りにするとちょっと胃がもたれるのは一緒。
単純に普通盛りが私には良いかもしれませんね。

次回こそはラーメン食べます。

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 700円

背脂醤油 のあ ラーメン / 神保町駅新御茶ノ水駅御茶ノ水駅
★★★★ 4.0

2008年10月31日金曜日

ラーメン @ 背脂醤油のあ

最近何かの雑誌を読んでいて
ふと目に留まったのが、神保町「のあ」の
背脂を使った「脂そば」。

これは斬新だと食べに行ってみることにしました。

神保町駅から徒歩1分、のはずだが
なかなか店が見つからずに超迷っていると、
ようやく「背脂醤油のあ」と書かれた白い看板を発見。
気づかずに何往復もしてました・・・。

ビルの3階という微妙な立地に加え、
入り口のドアがぴったり閉まっていたので
一瞬閉まっているのかと勘違いしてしまいました。
でもお客さんは引っ切りなしに入って来たので皆さん判ってるんでしょうね。

お店は昼間は「のあ吉」としてトンカツ屋さん、
夜は「背脂醤油のあ」としてラーメンを提供されているとのこと。

元々は渋谷にあったお店がこちらに移ってこられたようですね。
ラーメン好きの方達の間では有名な話みたいです。

20時過ぎの訪問でまあまあの空席。

注文してからそれほど待つことなく
お目当ての物が出てきました。

あぶらそば (大盛): 700円


詳細はこんな感じ。
・脂そば - 600円
・大盛 - 100円

見た目よりも上品な薄味です。
グリグリとかき混ぜていただきます。

麺は中太のツルツル平打ち。
俺の空」のつけ麺の麺に似てるかも。

具は大きな海苔が2枚、味付けされた脂にメンマとほぐし豚。
ほぐし豚が特に美味いです。

脂に味付けがしてあるというアイディアが良いですね。
でも最後は胃がちょっともたれた感じです。
大盛りにしなくても良かったかもしれません。

今度はつけ麺、ラーメンも行ってみたいですね。
ハマリそうな予感。

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 700円

背脂醤油 のあ ラーメン / 神保町駅新御茶ノ水駅御茶ノ水駅
★★★★ 4.0

2008年10月9日木曜日

ラーメン @ 麺者 服部 (通算3回目)

久し振りに神保町の「服部」へ。
この界隈での創作系ラーメンでは一番ではないかと思っております。

14時過ぎの到着でお客さんはまばら。
時間帯を外していくと待つことなく座れます。

食券販売機でひと際目を引いた、
「豚南蛮田舎つけそば」を注文してみることに。

井の庄」でもお馴染みの「全粒粉」を使用した麺のようです。

豚南蛮田舎つけそば: 880円


写真からは美味さがあんまり伝わってきませんねー。
残念ながら大盛りは不可。

肝心のお味の方は、ひとことで言ってしまうと
鴨せいろのラーメン版みたいな感じです。

入っている具は鴨ではありませんが、
柚子の効いた和風味のスープに、
葱、三ツ葉、細かい薄切りの豚バラが入っており
相当美味しいです。

麺は中太、コシはないがそれなりに美味。
量がそれほどないので、あっという間に食べ終わってしまいます。

スープ割りするとかなり味が変わるのがポイント。
魚介風味が加わり絶品です。
この一工夫にかなりインパクトを受けました。

限定メニューも豊富なので、定期的に通ってみたいですね。

[麺者 服部の過去ログ]

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 880円

麺者 服部 ラーメン / 神保町駅水道橋駅九段下駅
★★★★ 4.0

2008年9月11日木曜日

ラーメン @ ぽっぽっ屋 水道橋店 (通算2回目)

神保町~水道橋では二郎の次の選択肢。
今日は既に二郎の昼の部が終わっていたので、
久し振りの訪問となりました。

14時過ぎの到着で店内には先客が数人程度。
待たずに座れるのは良いことです。

前回は油そばを頼んだので、
オードソックスにラーメンを頼むことに。

らーめん 野菜増し、玉ねぎ増し、ニンニク: 700円


注文の時にトッピングを聞かれると思ったのですが、
今回は出来上がりの際でした。

野菜の盛り、全体量ともに普通。
亜流ですが二郎基準を期待してはいけません。

固い太麺。ポキポキ感の強い触感。
ズルズルとは啜れないタイプです。

スープは二郎系で甘みを感じます。
その甘さをトッピングの玉ねぎの辛さで相殺する感じ。
ニンニクがよく合いますね。

チャーシューは薄切りのものが数枚。これはちょっと貧相です。
あと珍しいと思うのはキクラゲでしょうか。
程好いアクセントがあって良かったです。

麺がどうにも固すぎるが、
それ以外はそれなりに美味かったのでした。

ぐるなびのクーポンを忘れたのは失敗。
訪問される方はぜひ活用してみて下さい。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 700円

[リンクサイト]
ぽっぽっ屋クーポン券

ぽっぽっ屋 水道橋店ラーメン / 水道橋駅九段下駅後楽園駅
★★★★ 4.0

2007年12月5日水曜日

ラーメン二郎 @ 三田本店(3回目)

何だかんだでデビュー以来、
月一ペースで来てしまっている二郎の三田本店。

今日は会社の同僚と三人で、
近所の客先訪問の帰りに寄ってみることにしました。

3時過ぎで列は10人足らず。
回転はかなり早く、十数分の待ちで着席。

< 小ぶたダブル/野菜/ニンニク/カラメ 700円 >


野菜マシマシはスルーされる?
前のロットでそんな光景を目撃したので、
敢えてここは野菜コール。

今日は豚が大当り。
カネシの漬け具合、柔らかさ、共に文句なしです。

スープも程好い乳化でコクがあります。
久々の二郎だったので若干胃が小さくなったのか、かなりの満腹感!

食べてる途中に鍋二郎が来てましたが、終了宣告されてましたね。
鍋二郎は2時までのようです。

最後に助手の方が賄いでラーメンを食べておられました。
汁なし風にカスタマイズされていて非常に美味しそう・・・。
まさに二郎で働く者の特権、羨ましい限りです。

(終了間際の二郎)


今日のメンバーの一人は二郎デビューでした。
日ごろ大盛ランチに誘ってくれるので、
お返しの気持ちで誘ってみたのですが、
予想通りの撃沈寸前だったようです。

彼曰く途中で飽きが来て、えらい苦しかったそうなのですが
飽きが来るとは何て勿体ない!
二郎デビューが三田本店なんて贅沢この上ないっすよ。

次回は必ず神保町に連れてきます(笑)

個人評価: ★★★★☆ (星4.5)
合計支出: 700円

[リンクサイト]

2007年11月29日木曜日

ハンバーグ @ アルカサール 神田店

今日は神保町で仕事。
昼休みに同僚数人で「アルカサール」へ行く事にしました。

この界隈では一番美味いと思うハンバーグ屋です。

・炭焼きハンバーグステーキ 150g: 945円


ライスもついてきます。

炭火で焼かれたハンバーグが、
熱々の鉄板に乗っけられて出てくると
店員さんがそれを半分にカット。

中はけっこうな生焼け状態。
その部分を鉄板でさらに焼くようにします。
鉄板焼きの要領ですね。

そこに上からソースをたっぷりと。
鉄板がまだ熱いので、飛び跳ね防止のために
ナプキンで洋服をガード。

頃合を見てから食べ始めます。
和牛100%が売りだけあって美味いです。
まさに「肉!」って感じです。

ソースも美味いんですね。
似たような味では「ハングリータイガー」や「ゴールドラッシュ」じゃないでしょうか。

ただ惜しむらくはソースがかけ放題ではないこと。
店員さんがさっとかけた後はそのまま引っ込められてしまいます。

ゴールドラッシュなんかだと、
ソースの入れ物をそのまま置いておいてくれるので
けっこう嬉しかったりするんですよね。

美味しいのでちょっと評価も高めです。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 945円

2007年11月16日金曜日

ラーメン @ お茶の水 大勝軒

今まで大勝軒には殆ど縁がありませんでした。
行ったことがあるのは永福町のみで、東池袋も結局行けず仕舞い。

そんな訳で、以前から気になっていた
「お茶の水 大勝軒」へ、仕事ついでに訪問。

昼時だけあって大混雑。
並びで十人待ち。席に着いてから更に十数分待つ。

特製もりそば: 700円


スープはパッと見、中華そばっぽい感じ。
一口飲むと甘酸っぱい和風系であることが判ります。

麺は中太のストレート。
茹で過ぎの傾向ありで、ちょっと今一つでした。

盛りもそれほどなく、あっという間に完食。
麺を盛った器にだいぶ水が溜まっていたのが気になりました。

全体としてそこまで美味いという訳でもなく・・・。

昼時の訪問はチンタラ食べる客も多く、
やっぱり行くもんじゃありませんね。

次に食べるんだったら中華そばでしょう。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 700円

2007年11月15日木曜日

ラーメン @ 麺者 服部 (2回目)

先日食べに行った「服部」の
「汁なしそば」が、どうしても気になっていたので
早めの再訪をすることに。

< 香り味玉添え汁なしそば (大盛) - 850円 >


大盛りはいつも通り無料です。

最初に食べ方が書かれた紙と、
お手拭きが渡されるのが印象的。

レモンを二つ共たっぷりと搾り、
良く混ぜてから一口。

思ったよりも味は薄いのですが、何となく上品な感じがします。
しかし、もっと鶏のダシが強烈に効いた味を期待していたので
ちょっと期待外れだったかも。

卓上には調味料が無いので、
この味のまま最後まで食べなくてはなりません。

野菜や肉片など個々の具材は美味しかったです。
あ、味玉もね。

個人的にはパンチに欠けると思いますが、
お店の雰囲気にはピッタリといった、ちょっと上品な一品でした。

絞ったレモンを取り分ける小皿があったら良かったですね。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 850円

[リンクサイト]

麺者 服部 (めんじゃはっとり) (ラーメン / 神保町、水道橋)
★★★★ 4.0

2007年11月12日月曜日

ラーメン @ 麺者 服部

今日は神保町でつけ麺が美味いと
評判の「服部」に行ってみました。

夕方の訪問だったので、
店内は混んでいるということもありません。

注文したのは次の一品。

< つけめん (大盛) - 730円 >


大盛りは無料。

出てくるまでにメニューを見ていると
「じゅーしーつけめん」の方がスープがより濃厚との事で
美味そうな印象を受けます。更に限定メニューらしき
「汁なしそば」の説明が、それ以上に美味そうに感じられます。

つけめん自体は、鶏ベースと思われる濃厚なスープ+柚子の香り。
具は全て麺と一緒に盛られてきます。

特筆すべきは麺のモチモチ具合。
一般的な中華そばの太さの縮れ麺だが、良く茹でられており、
スープとの絡み具合は絶妙です。

量もそこそこありけっこう満腹になりました。
「汁なしそば」絶対に美味そう。再訪確定です。

茹で上がりまでかなり待ちましたが、その価値は充分にあったかなと思います。
スープ割りは特段なんてことはありませんがw

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 730円

麺者 服部 ラーメン / 神保町駅水道橋駅九段下駅
★★★★ 4.0

2007年11月6日火曜日

ラーメン二郎 @ 三田本店 (2回目)

2回目の聖地巡礼。
何か最近、仕事をサボっての食べ歩きみたいになってる気が・・・。

二郎到着時には店の角まで列がありましたが、
それでも30分程で席に着くことができました。

そういえば鍋二郎を初めて目撃。
どう見ても体育会系ではなかったのですが、
慶應生だったら誰でも良いんですかね。

前回と全く同じ席に着き、コールをひたすら待ちます。

今日は心なしかおやっさんの元気が無いような気が。
ひたすら淡々とラーメンを作ってました。

< 小豚ダブル/野菜マシマシ/ニンニク/カラメ - 700円 >


前回に比べて麺は柔らかめ。
こんなに細かったっけ?もうちょい固めが好みでした。

スープは相変わらず絶品。二郎全開です。

豚はちょっと味が染みていない感じでしたが、充分美味っす。
ただ端の脂身が強烈でそればっかりは食べられませんでした。

何となく前回の方が美味かった気が・・・。

やっぱり二回目というのは、
どこの店でも味が落ちて感じてしまうものなのでしょうか。

ムラがあるのか舌が肥えたか。
3回目の訪問に期待です。

それにしても、この内容で700円は安すぎですね。

個人評価: ★★★★☆ (星4.5)
合計支出: 700円

[リンクサイト]

2007年11月5日月曜日

ラーメン @ つけ麺 ちょうなん

今日は新しい昼食ルート開拓。
といっても九段下から神保町へかけて歩き、
二郎が混んでいれば他の店に行くという単純なものです。

さっそく二郎に着きましたが長蛇の列。。
休み時間は一時間しかないのでこれは無理と判断、
目の前にあった「ちょうなん」へあっさり鞍替えしました。

けっこう店内は混雑していたので
期待できるかなと思い、ノーマルなつけ麺をオーダーしてみることに。

待っている間にメニューを見ていると、中盛も同じ値段!?
全く気が付きませんでした。もうちょっと券売機をわかりやすくして欲しいです。。

そんなこんなで、つけ麺登場。

< つけ麺 並盛 - 730円 >


スープの上にはこれでもかというくらい粗挽きの黒胡椒。

なんか一口食べるとマクドナルドのハンバーガーを思い出す味が・・・。
確かにこんな感じのやつがありましたよ。

和風ですが、かなり甘酸っぱいです。
具材は四角の肉片とメンマ、白髪ねぎ。

麺は中太の縮れ平麺。柔らかめに茹でられています。
食感は良く美味しいのですが、並盛は200グラムだったので、
あっという間になくなってしまいました。。

スープ割りをするも味に深みが増す訳でも無く、
底に貯まった黒胡椒を一気に飲み干すと、舌が痺れてしまい
後味悪いことこの上なしです。

個人的には好みではなかったので、残念な評価になってしまいました。
向かいのお店の小豚と20円しか違わないっていうのも理由の一つですかね。

個人評価: ★★☆☆☆ (星2.5)
合計支出: 730円

[リンクサイト]