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2010年9月7日火曜日

つけ麺 @ はなみずき

西武新宿線界隈で美味しいと評判の「はなみずき」。
会社帰りに立ち寄ってみました。

野方駅のホームからも見える判りやすい立地。
ぐるっと歩いて回らなければいけないのは仕方ないですねw

21時前の到着でしたが、店内はまずまずのにぎわい。
券売機で食券を購入。カウンターへ座りました。

ちなみに大盛りまでは無料との事。
並が220グラム、大盛 330グラムのようです。

つけ麺(大盛) - 780円













魚介の強い和風ダブルスープ。
やや濃厚さに欠ける感じがしますが、
あっさりめが好きな方はハマるのではないでしょうか。

麺は中太。コシがあってけっこういけます。

特筆すべき点としては、スープの中に入っているでかいチャーシューが
柔らかく美味しかったですね。

スープ割はゆず風味。美味しいことは美味しいのですが、
単純にお湯で薄めているような感じがしたので、
ここはもう少し工夫できるんじゃないでしょうか?

東高円寺の「えん寺」に似た感じの味わいだと思いました。
「えん寺」が好きな方は、ぜひ一度食べに行ってみては如何でしょう。

ラーメンが美味いと睨みました。今度また食べに行ってみます!

※えん寺の姉妹店だと後になってから知りました。
味が似てるのはごもっともですねw

関連ランキング:ラーメン | 野方駅都立家政駅沼袋駅

2010年8月27日金曜日

つけ麺 @ 好日

今までなかなか行く機会の無かった東中野の「好日」。

来月から通勤経路が変わってしまうので、
仕事を切り上げて行ってみることにしました。

閉店時間が21時と早く、今回はギリギリセーフです。
店内はまあまあの混雑でしたが、並ぶ程ではありません。

カウンタースタイルのラーメン店ではなく、
全席テーブルでアットホームな感じですね。

つけ麺が有名だと聞いていたのでそちらを注文してみることに。

つけめん - 700円


中太のストレート麺。普通でもけっこう量があります。
ちなみに、大盛りは100円増し、少なめは50円引きのようです。

スープは丸長系大勝軒を彷彿させる印象ですが、
あちらと比べると味はそれほど際立っておらず、バランスの良い
和風醤油味といった感じです。まろやかな風味は無添加の為せる技でしょう。

具はメンマと刻みチャーシューが申し訳程度にスープの中に入っています。
それをアクセントに、一気にズルズルと啜るのが美味しい食べ方かもしれません。

スープ割りは卓上のポットで。おそらく鰹ベースだと思います。
当然薄口ですが、スープ割りにしては珍しくしっかり味がついており、
そのままでも美味しく飲めるのには驚きでした。

醤油味というシンプルな味付けなので、
魚介ダブルのような強烈なインパクトはないのですが、
しっかりと満たされる素敵な一杯でした。

今度はラーメンを食べてみたいですね。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 700円



関連ランキング:ラーメン | 東中野駅落合駅中野坂上駅

2009年10月7日水曜日

中華そば @ 麺彩房 (通算2回目)

台風が迫って来ていると理由で
今日は早めに仕事を切り上げ。

そんな訳で普段はなかなか行けない、
沼袋の「麺彩房」を訪れてみる事にしました。
最近は五反田や西日暮里にも店舗を出されているようですね。

駅から歩くこと10分くらいでしょうか。
19:00頃の到着で先客は数組。券売機で食券を買ってから
カウンターに通されました。

前回はつけ麺を頼んだので、今回は中華そばを頼んでみる事に。

食券を買う際に麺の量からまず選ぶのが特徴的です。
大盛りは250グラム、つけ麺だと大盛りは400グラムになるみたいです。

それほど待つことなくラーメンが運ばれて来ました。


中華そば - 650円

スープは濃厚な魚介系ダブル。
魚の感じが強く、かなり味わい深いです。

麺は中太のストレート。
「青葉」に麺を卸している大成食品の直営店ということで、
結構期待をしていたのですが、個人的にはもう少し細めが好みでしたね。

具はメンマ、ほうれん草、海苔、チャーシュー、ナルトという中華そば構成。
中身はイマイチな感じで、ナルトが一番上手かったです。

ということで量も大盛りでしたがそれほどでもなくあっさり完食。
あまり中華そばな感じではなかったですが、個性があるのは間違いないですね。
この値段でこのクオリティなら全然ありだと思います。

次回は再びつけ麺に挑戦します。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 650円

2009年7月12日日曜日

特製中華そば @ 青葉 中野本店 (通算3回目)

中野でラーメンといえば、やはりここ。
久しぶりに「青葉」へやってきました。

17時頃の到着で待ちは2人。
5分と待たず、席に着くことができました。
回転率が良いのは本当に素晴らしいです。

最近、食券の自動販売機に変わったみたいですね。

特製中華そば: 850円


特製つけめん: 900円


写真にある、ちょこっとした味噌みたいなものは
ゆず唐辛子です。頼むとタダでもらえます。入れるとピリ辛に。

「中華そば」は相変わらずのダブルスープ。
このブレのない安定感は抜群ですね。

チャーシュー、煮玉子といった具とスープ、
麺とのバランスの良さが青葉の美味しさの理由だと思います。

味は濃すぎず、薄すぎず。量も多すぎず、少なすぎず。

嫁さんにちょっと食べさせてもらいましたが
つけめんの甘酸っぱさも健在。
こちらはあんまり好みじゃないんですけどね。

マイベスト「中華そば」は荻窪の「春木屋」。
ついでここが美味しいと思います。

定期的に食べたくなる味が、
人気店と呼ばれる所以なのかも知れませんね。

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 1,750円 (2人分)

「青葉 中野本店」過去ログ

2009年5月17日日曜日

味噌つけめん @ 味噌麺処 花道

近所の野方に美味い店ができたと聞いてはいましたが、
なかなか訪問する機会がなく、今回が初挑戦。

場所は駅を降りて右へ曲がり、線路を渡ってそのまま真っ直ぐ左手。
商店街沿いにあるのですぐわかります。

ラーメン店にしてはかなり早い10時半からの開店。
20分前の到着で一番乗り。でも開店前にはそこそこの行列になったので、
直前の到着では、食べられるまでに少し時間がかかるかもしれません。

開店と同時に店内へ。自販機で食券を購入します。

味噌つけめん (麺大盛+生にんにく+野菜大盛): 830円


食券を渡す際に野菜を大盛にするか、ニンニクをつけるか聞かれます。
今回はどちらもお願いすることに。ちなみに麺の大盛は50円。

麺は三河屋製麺の極太麺。
出て来るまでに十数分待ちます。

肝心のお味は、そのまんま超濃厚な味噌味。
正直、しょっぱいだけのような気がしますが。。

でも、つけ汁の中に入っている角切りチャーシューは
良く味が染みており、柔らかで絶品でした。これは美味い。

もやしが若干生っぽいのが気になりましたが、
つけ汁の中にしばらく入れておくとちょうど良くなります。

スープ割りがあるのかないのかわからなかったのでそのままに。
ということで、つけめんはイマイチな感じでした。

今度はスタンダードに味噌ラーメンいってみます。
ニンニクは入れた方が美味いです!

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 830円

2008年4月6日日曜日

つけそば @ 中野大勝軒

「煮干系の大勝軒!」

青葉で満たされなかったので、
まだ一回も行ったことのなかった中野大勝軒に行ってみることに。

数ある大勝軒でもこちらは「丸長系 大勝軒」という部類になるそうで、
こちらのHPが非常に興味深い内容になっています。

かの東池袋大勝軒の山岸氏も中野の出身だそうで。
http://www.taishoken.co.jp/syoukai/norenkai/index.html

お店の中はカウンターのみの
こじんまりとした作りになっています。
雑然としていていかにも老舗といった感じですね。

メニューは豊富で、まずびっくりしたのはその値段の安さ。
500円を切るとはやりますな。

とりあえず嫁さんと同じものを注文。

つけそば: 480円


作るところをボーッと眺めていると、
麺を先に茹で上げてから、お皿に盛って
しばらくほっといてますね・・・。

ん?と思っていると、おもむろにスープを作り出し
同時にテーブルに登場。

煮干系の和風スープは非常にシンプルな味わい。
千切りになったチャーシューが美味いです。

でも太めの麺は、やっぱり伸び伸びになっていて
物足りなさを感じてしまいます。

量は少なめであっという間に完食。

最後にスープ割りをお願いすると、
ダシの効いた湯を追加してくれました。
これが結構美味くて良かったですね。

昔ながらのスタンダードな一杯。
麺が固かったらもっと評価も高かったのですが・・・。

「やさいつけめん」が美味そうだったので、
次回はぜひそちらをトライしてみたいです。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.0)
合計支出: 960円 (2人分)

ラーメン @ 青葉 中野本店 (通算2回目)

「完成度は高いが・・・」

久しぶりに嫁さんと青葉の本店へ。

19時頃の到着。相変わらずの行列でしたが、
回転率が早くすぐに席につけるのが青葉の良いところです。

特製中華そば: 850円


嫁さんも定番メニューで。
特製つけめん: 900円


一口食べると、中華そばー!って感じの味が。

私の中のベストな「中華そば」って春木屋なんですが、
ダブルスープの中華そばならここが一番だと思います。

でも大盛りできないのでちょっと満足までには至らず。
このあと、ラーメン屋のはしごをしてしまうのでした。

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 1,750円 (2人分)

「青葉 中野本店」過去ログ

2007年11月24日土曜日

ラーメン @ 麺彩房

今日は週末恒例の「つけ麺マップ」ツアーの日。
まだ未訪であった近所の掲載店「麺彩房」へ行ってみることに。

以前にバスで通り掛かった時は、けっこうな行列が出来ていました。
それを見越して、夜の部開店直後の訪問。

そうすると意外や先客は一人のみ。
店内は広く、テーブル席や座敷もあり
家族向けの雰囲気があります。

大盛り(400グラム)までは同一料金とのことで、
下記のメニューを注文。

< チャーシューつけそば (大盛) - 950円 >


< 辛つけ (大盛) + 味玉 - 900円 >


事前に入手していた情報としては
青葉」や「斑鳩」などに麺を卸している
大成食品の直営店ということで、麺への期待が大。

さすがに麺は美味く、よく水で締められています。
中太のストレートといったところでしょうか。
食べた瞬間、高田馬場の「ひまわり」を思い出したのですが、
こちらと同じ麺を使っているのでしょうかね?

スープは魚介系ダブル。魚粉は使っていないのか
そこまで味がこってりということはなく、
濃い味好きの私はちょっと薄め?という印象でした。

ちょっと残念だったのは、麺の量が意外に多かったので、
最後の方はスープが冷え冷え。

食べてる途中でスープ割りが入ったポットをもらったので
足してみたところ、味が薄まってしまいちょっと微妙な味に・・・。

嫁さんがオーダーした辛つけは、一口もらおうとした時点で
スープが真っ赤にカスタマイズされていたので断念です。

中華そばがけっこう美味そうに見えたので、
次回は必ずこちらを挑戦してみます。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 1,850円 (2人分)

2007年10月24日水曜日

ラーメン @ 秀陽

嫁さんが野方の居酒屋に行きたいと言い出したので、
渋々電車に乗って出かける事に。

その前に腹ごしらえということで、
たまたま通りがかった中華料理店「秀陽」に入ってみました。

店の前にディスプレイされたメニューを見ると、その安さに驚きます。

どうみても個人経営のお店にしか見えませんが
ラーメン380円と気合の入った価格設定です。

その価格の恩恵に与ろうと色々頼んでみました。

< 焼肉ラーメン - 500円 >


< チャーハン - 500円 >


< 餃子 - 200円 >


味については何も言いませんが、
この値段と量には脱帽です。

地元で愛される中華料理屋さんといった感じで良かったですね。
居酒屋へ行く前にお腹一杯になってしまいました。。

野方に住んでたら通っているかもしれません。

個人評価: ★★☆☆☆ (星2.5)
合計支出: 1,200円

[リンクサイト]

2007年10月6日土曜日

ラーメン @ 麺や 七彩

嫁さんが、この間は麺切れで食べられなかった
都立家政の「七彩」に行きたいと言い出し、昼過ぎに訪問。

到着した時点で既に4人待ち。
というか、都立家政で行列ってありえませんw
通る地元の人が珍しそうに見てます。

外から見てると、結構丁寧に仕事をされているようで
回転率が悪そうな感じですね。

入り口の看板にも1日100食のみという断りがあり、
なかなかのこだわりを持っているということなのでしょう。

待つこと15分くらい。
客が一回転したので中に入ることができました。

券売機で食券を買うシステム。
席に着いた際に、店員さんがいろいろとオーダーについて確認をしてくれます。

今回はチャーシュー飯を頼んだところ、
ラーメンと一緒に持ってくるか、それとも先に持ってくるかと中々の気の遣いっぷりです。

< チャーシュー飯 - 320円 >


先にチャーシュー飯を頼んでいたので、そちらを食べることに。
チャーシューは塊で。大きく柔らかく、量も多くかなりいけます。

食べ終えてしばらくしてから、スープと麺が運ばれてきました。

< 鶏白湯つけ麺 (大盛) - 770円 >


「つけ麺マップ」の写真があまりに美味そうだったので、
嫁さんも私も同じものを注文。
ちなみに麺の量は大盛りまで同じ料金です。

普通と違うのは、麺が白湯に入って出てくること。
あつもりみたいなものだと思いますが、これにはビックリです。
運ばれてくる時に、店員さんが色々と説明してくれます。

・白湯には味がついていないこと。
・色んな食べ方ができること。でも最初は普通に食べてみて。
・一緒について来る酢橘はお好みで。

これは全てのお客さんに説明をされているようです。
ラーメンも無添加にこだわっているようだし、
本当に丁寧に仕事をされていることが判ります。

確かに白湯は味がありません。
なので、スープ(漬け汁)につけて食べるのが
セオリーのようですが、途中でお店の人が
塩を白湯にちょっとかけても美味しいと持ってきてくれました。
確かに美味しいです。でも漬け汁を白湯にかけても美味しいので
最後は塩ラーメン状態で食べました。

麺は中太のストレート。ここは色々と説明するより
直接行って食べてみた方が判り易いです。

店員さんのサービスは格別。とても気持ちの良い食事でした。

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 1,860円 (2人分)

[リンクサイト]

2007年9月8日土曜日

ラーメン @ 青葉 中野本店

今日は嫁さんを説得して、
どうしても食べてみたかった中野の「青葉」に行くことに。



比較的に空いてそうな夕方を狙って行くと
待ち人数は2人。案の定、すぐ席に着けてラッキー。

待っている間にもう注文を取ってくれる気遣いが嬉しいです。
それだけ食べられるまでの時間が短くなりますしね。

オーダーがかぶらないよう嫁さんと調整。

< 特製中華そば - 850円>


< 特製つけめん - 900円>


メニューが4種類しか無いところが素敵です。
私が特製中華そば、嫁さんが特製つけめんで挑みます。

スープを飲んだ瞬間、魚介系のサッパリした味が。
豚骨系と合わせているのも判るのですが、
しつこさは全然なく、まさに「中華そば」という言葉がピッタリです。

これを「ラーメン」と言われれば、また色々と
考えてしまうかもしれませんが、「中華そば」と言われれば
完成度はかなり高いです。有名店と言われるのも納得。
この麺がとても好き。チャーシューも柔らかく最高です。

途中で嫁さんのつけ麺を奪い、そちらも食べることに。
驚いたのはつけ麺のスープが冷たいこと。
これにはビックリでした。初めての体験。

味は若干つけ麺のスープの方が薄い感じがします。
でもしっかりスープ割りもしてもらって完食。
個人的には中華そばの方が好きです。

食べ終わった頃には10人位の行列が出来ていました。
行列店で並ばずに食べられるかは運ですね。

個人評価: ★★★★☆ (星4.5)
合計支出: 1,750円 (2人分)

[リンクサイト]