嫁さんが、この間は麺切れで食べられなかった
都立家政の「七彩」に行きたいと言い出し、昼過ぎに訪問。
到着した時点で既に4人待ち。
というか、都立家政で行列ってありえませんw
通る地元の人が珍しそうに見てます。
外から見てると、結構丁寧に仕事をされているようで
回転率が悪そうな感じですね。
入り口の看板にも1日100食のみという断りがあり、
なかなかのこだわりを持っているということなのでしょう。
待つこと15分くらい。
客が一回転したので中に入ることができました。
券売機で食券を買うシステム。
席に着いた際に、店員さんがいろいろとオーダーについて確認をしてくれます。
今回はチャーシュー飯を頼んだところ、
ラーメンと一緒に持ってくるか、それとも先に持ってくるかと中々の気の遣いっぷりです。
< チャーシュー飯 - 320円 >
先にチャーシュー飯を頼んでいたので、そちらを食べることに。
チャーシューは塊で。大きく柔らかく、量も多くかなりいけます。
食べ終えてしばらくしてから、スープと麺が運ばれてきました。
< 鶏白湯つけ麺 (大盛) - 770円 >
「つけ麺マップ」の写真があまりに美味そうだったので、
嫁さんも私も同じものを注文。
ちなみに麺の量は大盛りまで同じ料金です。
普通と違うのは、麺が白湯に入って出てくること。
あつもりみたいなものだと思いますが、これにはビックリです。
運ばれてくる時に、店員さんが色々と説明してくれます。
・白湯には味がついていないこと。
・色んな食べ方ができること。でも最初は普通に食べてみて。
・一緒について来る酢橘はお好みで。
これは全てのお客さんに説明をされているようです。
ラーメンも無添加にこだわっているようだし、
本当に丁寧に仕事をされていることが判ります。
確かに白湯は味がありません。
なので、スープ(漬け汁)につけて食べるのが
セオリーのようですが、途中でお店の人が
塩を白湯にちょっとかけても美味しいと持ってきてくれました。
確かに美味しいです。でも漬け汁を白湯にかけても美味しいので
最後は塩ラーメン状態で食べました。
麺は中太のストレート。ここは色々と説明するより
直接行って食べてみた方が判り易いです。
店員さんのサービスは格別。とても気持ちの良い食事でした。
個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 1,860円 (2人分)
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