仕事が忙しく、朝から晩まで何も食べられない一日。
昨日からどうしても二郎が食べたい気分で、
なるべく帰り道、という条件でリサーチを行った結果
「昴神 角ふじ」がベストチョイスではないかということに。
新高円寺の駅からテクテクと阿佐ヶ谷方面に歩くこと数分。
ジョナサンを過ぎた辺りにお店はあります。
21:00頃の到着で席はほぼ満席でしたが、待たずにすぐに座ることが出来ました。
メニューが非常に多く、悩んだ挙句注文したのはつけ麺。
どれがどんな味か判らないので、とりあえず適当に注文を。
あ、でもつけ麺には野菜が付かない、
とだけは聞いていたのでオプションで追加。
< 極太にぼしづけ麺 - 680円 + づけ麺用野菜 70円 >
注文してからだいぶ待ちます。
熱々のスープと共に、もやしテンコ盛りの麺が運ばれてきました。
麺は期待通りの極太。と言っても二郎では平均サイズか。
並盛は生麺の重さで250グラムだそうな。ちなみにラーメンは200グラム。
凄いのは、100円増しで大盛にすると
300~3000グラムまで好きな量が選べるということ。
3キロの麺って、どんなんだか想像もつきませんが、
食べれる人はいるんでしょうか。まさに大食いバトルの世界・・・。
麺の茹で具合も固めで良く、
モヤシもしゃきしゃきで、どんどん食べられます。
ただ惜しむらくは、肉が一切れしか入っていない、
スープの味が非常に中途半端という印象がありました。
美味いつけ麺店のスープと比べるとレベルは明らかに落ちますし、
二郎系の味として考えても物足りない。(二郎系のつけ麺って初挑戦ですが・・・)
スープ割りをお願いすると、気を利かせて柚子とかも入れてくれるのですが、
ちょっと満足度が低かったです。
普通のラーメンの方が美味そうに見えるなー
というのが正直な感想でした。
でも、お店の方の対応も良く、
何よりも大盛りサービス精神が非常に嬉しい
要リピートのお店です。
次は絶対にノーマルに「角ふじ麺」あたりを攻めたいと思います。
個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 750円
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