二郎デビューから3回目にし、
ついに聖地、三田本店へ。
最近よく行く仕事場が、
実は三田本店の近くだということを知ったのは昨日の事。
予定通り仕事をやっつけ、その足で本店へ向かう。
十数年振りに慶應大学近辺に来ると
大通り沿いに長い行列を発見。一発でわかりますね。
だいたい十人待ち位。
けっこう待つかなと思ったらラーメン二郎三田本店命さんの
指南通り20分程で席に着くことが出来ました。
おやっさんとも初のご対面を果たす。
待ってる間ヒマなので、カウンターの中でラーメンを作る
おやっさんを見ていると・・・
[発見したおやっさんの凄いところ]
・カネシに漬けていた「ぶた」を取りだしカット。
しかし、その手のままで新しいドンブリをガッチリホールド。
ドンブリはベタベタに・・・。
・スープを作る時のアバウトっぷり。そんなに適当そうに・・・。
・茹で上がった麺を盛りつける時のアバウトっぷり
見てると若干盛りにムラがあるのでは・・・。
・「にんにく入れますか?」のコールっぷり。
何とも言えない感動がそこに。思わずハイと返事してしまったが、
私の番は次回でした。間違いかよ。
・おやっさんが着ているオレンジ色の"NO JIRO NO LIFE"と書かれた
Tシャツに釘付け。誰か作ったんかいな。
凄いよ、おやっさん。
そうこうしているうちに、今度は助手の方から
「にんにく入れますか?」コールが。
会社に戻らなきゃいけなかったけど容赦なし。
< 小豚/ニンニク - 600円 >
ていうか無茶苦茶うまい。
まず、ぶたがメチャメチャ美味い。
今まで食べた3店舗の中でもベストです。
他の店ではどうなのか知りませんが
カネシの中に漬け込んでいるので味が良く染みてます。
柔らかさもバッチリ。
麺は太さも固さも量も良し。
スープもくせになりそうな美味さが。
何とか麺を食べ切って、死にそうになっているのに、
まだスープを飲みたくなる。そんなスープでした。
レンゲがないのでドンブリを持って、スープを啜るのがまたワイルド。
全体的にワイルドなパフォーマンスを見せていた
おやっさんのラーメン作り、まさに圧巻でした。
嫁に報告したら激怒。次回は必ず連れて行けだそうな。
文句のつけようがない満点。
個人評価: ★★★★★ (星5.0)
合計支出: 600円
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