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2009年2月9日月曜日

ラーメン二郎 @ 荻窪店 (通算7回目)

かなり久し振りの二郎荻窪。

特に何も変わりはなく、味はいつもと同じ。
写真だけログっときます。

小豚/ヤサイ/ニンニク/アブラ: 750円


ライトだけども二郎は二郎。
それなりに満足できたのでした。

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 750円

過去の二郎荻窪

ラーメン二郎 荻窪店ラーメン / 荻窪駅阿佐ケ谷駅南阿佐ケ谷駅
★★★★ 4.0

2008年8月20日水曜日

ラーメン二郎 @ 荻窪店 (通算6回目)

「荻窪の真骨頂は塩!?」

ようやく念願の塩を食べに荻窪二郎へ。

20時過ぎの到着ですが、こんな日に限って
店の前には行列が出来ているんですね・・・。
ということで軽く20分待ち。

券売機では塩は塩でしか選べないので、
ブタ増しにしたい人は別に券を追加します。

塩ブタ/野菜/ニンニク/アブラ: 800円


詳細はこんな感じ。

塩ラーメン 700円
ブタ追加(3枚) 100円

作るところを見ていると、
単純にカネシを入れないで
ラーメンを作ったという感じでしょうか?
(もちろんそんな訳はないと思いますが)

肝心のお味は、カネシの醤油っ気が抜けた二郎。そんな感じでしたね。
隠し味にごま油が少量入っていると思います。

ブタは普通のラーメンの時と比べ、
味つけが違うのかはよく判らなかったが、
それなりに下味がついてます。

塩で食べた方が、
ブタ本来の美味さを堪能することができますね。

元来ライトと言われている荻窪で、
究極のライトが塩なのかもしれません。

美味しかったです。
今度はつけ麺の塩、行ってみます。

個人評価: ★★★★☆ (星4.5)
合計支出: 800円

ラーメン二郎 荻窪店ラーメン / 荻窪駅阿佐ケ谷駅南阿佐ケ谷駅
★★★★ 4.5


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2008年5月1日木曜日

ラーメン @ 丸長中華そば店

「老舗のお味はピリ辛和風」

二郎に行ったら定休日。
ついでといったら申し訳ないのですが、
丸長が営業中だったので行ってみました。

大勝軒のルーツでもある丸長グループの総本山。
荻窪にあるのに一度も食べたことが無かったんです。

19時過ぎに到着すると店内は程好い混み具合。
テーブル席は一杯だったのでカウンターに着席。

やっぱり丸長と言えばつけそばでしょう。

つけそば(大盛): 800円


大盛りは100円増し。

期待していた老舗のお味は、
柑橘系の酸味が効いたピリ辛・和風スープ。
この味はちょっと他ではお目にかかれないかも。

麺は中太のストレート。
けっこうユルめに感じますが、不思議とこのスープに合います。
量は多め。満足出来るレベルです。

具は千切りになったチャーシューが
そこそこ入っていて美味かったです。

スープの作り方が面白かったですね。
ご主人がれんげでスープの器をカチャカチャとかき混ぜます。
何を混ぜているのかはよく見えませんが、
とにかく印象的でした。

あと、注文の品が出てくるまでに異様に時間がかかります。
食べ終えてから店を出る際に、店頭には作るのに非常に時間がかかると貼紙が。
30分位待つこともあると書いてますね。
確かにかなり待ちました。

ご訪問の際は、時間に余裕を持った方が良いみたいです。
次回は中華そばを行ってみます。

個人評価: ★★★☆☆ (星3.5)
合計支出: 800円

2008年4月21日月曜日

ラーメン二郎 @ 荻窪店 (通算5回目)

「つけ麺、しょっぱい!」

ようやく荻窪二郎へ
念願のつけ麺を食べに行くことに。

20時過ぎの到着で待ちはなし。
今日もすんなり座れて嬉しい限りです。

食券を出す際に、塩か醤油かを聞かれました。
とりあえずノーマルに後者を選択。

つけめん(醤油)/野菜/ニンニク: 850円


麺の器に乗せられた生卵が印象的。
食べる前にグリグリと混ぜ合わせてから頂きます。

ラーメンと同じ麺を使用しているようです。
野菜の盛りも良し、ブタにはカネシがちゃんと染み込んでいます。

スープの表面には胡椒らしきものが。
中には七味唐辛子も入っていますね。

気になるお味は、ノーマルラーメンのスープを
更にしょっぱくしてピリ辛にしたような感じ。

でも、このしょっぱさはちょっとキツイかも・・・。

最後にスープ割りをお願いしたら、
微量にカエシ+スープを足してもらえました。

しかしながら、しょっぱすぎることは変わりなく、
スープ完飲は無理でした。

次回は塩に挑戦してみたいです。

個人評価: ★★★★☆ (星3.5)
合計支出: 850円

[リンクサイト]

2008年4月14日月曜日

ラーメン二郎 @ 荻窪店 (通算4回目)

風邪気味で調子が悪い一日。
こんな時はどうしても近所の荻窪店に行ってしまいます。
がっちりとニンニク補給しますよー。

20時位の到着で待ちはなし。
並ばなくて済むのは本当にいいことです。

そしてお気に入りのメニューを注文。

小ブタ/野菜/ニンニクマシマシ/カラメ/おんたま: 750円


ニンニクマシマシにしましたが、
そんなに量は変わらないですね。

相変わらずライトなスープに
カエシがよく染み込んだ豚。

おんたまが微妙に固かったですが、
その他は文句なし。

スープも全て飲み干し完食。
元気になったような気がしつつ、店を後にしたのでした。

あ、そういやつけ麺頼んでない・・・。

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 750円

[リンクサイト]

2008年3月21日金曜日

ラーメン二郎 @ 荻窪店 (通算3回目)

「やっぱり二郎は美味い!!」

久しぶりに二郎を訪れるチャンスが!
最近忙しくって、全然行く機会が無かったんですよね。

20時過ぎの到着で待ちは2名。
ほとんど待たずに席に着けるところが、
荻窪店の良いところです。

小ブタ/野菜/ニンニク/カラメ/アブラ/おんたま: 750円


言い換えれば、小ブタ全マシにおんたま。

一口食べると忘れていた食感が・・・。
ホントにここのブタは柔らかい上に、カネシが良く染みていて最高です。
おんたまもスープにマイルドさをプラスしてくれますね。

あっという間に完食してしまいました。

いつも行く度に、つけめんを頼もう頼もうと思っているのですが、
何故か小ブタを頼んでしまっています。

次回こそ、つけめんにトライ!

個人評価: ★★★★☆ (星4.0)
合計支出: 750円

[リンクサイト]

2007年11月4日日曜日

ラーメン二郎 @ 荻窪店 (通算2回目)

休日出社した帰りに高田馬場店に行くが、
鬼のような行列に遭遇。いったん列に加わるものの、
前後に並んでいる学生の会話があまりに痛いので、
行き先を変え荻窪に。

「二郎って田無店が美味しいんだよね~」ってどこだよ・・・。
30分以上そんな会話を聞きながら並ぶ自信はありませんでした。

所変わって荻窪はローカルな雰囲気。
1人待ちですぐに座ることが出来ました。

小豚ダブル/野菜/ニンニク/カラメ: 800円


私の二郎デビューはここだったのですが、
久し振りに食べたお味の方は・・・。

実は思っていたよりも細めだった麺、
最初は「麺太っ!」ていう印象でしたが、
今となってはそれ程でも、という感じ。
でも美味いです。

スープもあっさり醤油味。
三田本店桜台のような濃厚かつマイルドさは感じられないが、
これはこれで美味しいです。でもちょっとしょっぱいかな。

ブタもそれ程カネシが染みておらず、
やや固いが、それでも美味い。

昔は麺を食べきるのに精一杯でしたが、
今ではあっという間に完食。

だいぶ二郎の洗礼を受けたのか、
舌が肥えたようで初回ほどのインパクトはなし。
まだ食べてみたいメニューはあるので
これからも通いますよ。

個人評価: ★★★★☆ (星4.5)
合計支出: 800円

[リンクサイト]

2007年9月16日日曜日

ラーメン二郎 @ 荻窪店

今日はついに以前から嫁と計画していた
「ラーメン二郎」デビューを実行することに。

記念すべき初回訪問を
高田馬場店にしようかどうか非常に悩んだのですが、
二郎全般に注文方法が特殊だったりなんて話も聞き、
ビビッた挙句、近所の荻窪店に行くことにしました。

店に着くと2席程、空席はありましたが
バラバラだったので、食券のみ購入してしばし待つことに。

それ程待つことなく席に着けたのですが、
隣で食べている家族連れは、小さな女の子も普通に(小)を
頼んでいたらしく、殆ど量も減らないまま泣き顔になってます。

恐るべし二郎と思いながらも、
自分らの注文がいつ来るかと、そわそわしっぱなしで
他の事はどうでも良くなっていました。

そしていよいよ噂に聞いていた例の掛け声が!

「ニンニク入れますか?」

キター!とばかりに「お願いします!」と即答。
嫁さんの分もお願いします。

< ラーメン/ブタ/ニンニク - 700円 >




でも何故か、一緒に聞かれた人の中で
我々だけが「野菜マシマシ(っていうんですか?)」状態で
出てきました。

早速理解できない出来事の上、
見たことが無いような特盛り(これで小か!?)で動揺。
やはり恐るべし二郎。

まず、どこから手をつけて良いか判らない。
スープから飲む?野菜を食べる?中から麺を取り出す?
私も嫁さんも、かなりのパニックです。

とりあえず上から食べてく作戦で、
スープと野菜をある程度やっつけた後、
ガッツリ麺を食いだすことに。

スープは比較的あっさりめの醤油味といった感じ。
背脂はそれ程気になりません。
麺は極太だが柔らかく、ツルツルした触感が印象的。
ブタ(チャーシュー)は塊で丸々1本分。
柔らかく煮込まれていて絶品です。

しかし、半分くらい食べた頃に早くも満腹感が。
隣の嫁さんを見ると、上の野菜を食べただけで
ギブアップ状態になっているようです。

滝のような汗を流し、何とかスープ以外は完食。
嫁さんはブタと野菜を完食。しかし大量に麺を残す暴挙に。
後から気付きましたが、最初っから頼む時に
麺半分とか頼んどけば良かったんですね。
二人とも満腹すぎて、歩くこともままならない状態。

ということで、
初めての二郎体験が終了したのですが、
今までのラーメンに対する価値観を
ものの見事にぶち壊してくれました。

あのボリュームで700円!?
明らかに他のラーメン店と勝負している部分が違います。
しかも結構美味い。スープが美味い店は他に沢山ありますが、
トータルで考えると、これは別次元です。

「二郎はラーメンではなく、

 二郎という食べ物である」


何となく意味が判ったような気がします。

ちょっとこれからハマりそうな予感。
他の店も食べてみないと何とも言えませんが、
ここだけでも満点のインパクトを貰いました。

けどニンニク入れるんだったら昼間は無理だな・・・。

個人評価: ★★★★★ (星5.0)
合計支出: 1,400円 (2人分)

[リンクサイト]